天命あるもの おしなべて 悪運強し
クニミツの政という漫画の6巻に出てくるこの言葉。
天が使命を与えた人間はピンチをもチャンスに変えるという意味なのですが、主人公であるクニミツの強運に対してクニミツの相棒でもある天才選挙参謀の吾妻が思った言葉です。
この漫画に出てくるクニミツが支える坂上竜馬先生の父でもある、昔名市長と呼ばれ国会議員も務めた坂上竜太郎が口癖みたいに言っていたというエピソードが紹介されています。
サイコメトラーEIJIの漫画も僕は好きなのでこのクニミツの政も読んだ事があるのですが、この言葉は今でも印象強く残っています。
そしてこの言葉を僕はこう解釈しています。
本当に天命があるものは、不思議と『何か』が見守ってくれる。
一見普通では説明できないような『事』が、その人に起こる。
これはその人間だけが持つ定め、『天命』に生きているからである。
ただ天が味方するような一大傑物ではなくとも、
一度しかない人生を自分に嘘をつかず一生懸命に生きる事こそが、
言うなれば『天命』だとも僕は思っています。
そのためには日々、
人事を尽くして天命を待つ。
こと。
久々に今日ふと漫画にあったこの言葉を思い出したのでブログに書きました。
では、今日はこの辺で。
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後1141日‼︎
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