2021年は「デジタルマーケティング学習」が流行ります。

僕が良く見ているイケハヤさんの昨日YouTube動画でこんな動画があがっていたので今日はこんなお話を。

何回もこの『プチ起業家ドットコム』でも、この時代個人で発信していくのは当たり前であり、プチ起業するにしても個人一人でやるにしても何にせよ、WEBを使ったマーケティングは切っても切り離せないなと伝えてきましたが、このWEBマーケティングを勉強することはこれからの時代、特に必要不可欠であると感じています。

そもそもこのWEBマーケティングとは何なのかを今日は考えてみたいと思います。

WEBマーケティングの定義と範囲

そもそもWEBマーケティングにおける定義はこの動画のイケハヤさんも言われてましたが、定義というものは特にないと思います。

この動画の中ではデジタルマーケティングという呼び名で言っていましたが、デジタルマーケティングもWEBマーケティングも内容は同じだと認識しています。

このWEBマーケティング、まず範囲がとても広いです。

読んで字のごとくWEB全般にかかるマーケティングであり、ざっとあげてみても、

・ホームページに作成に関わる完成までの工程

・SEO、MEO

・リスティング広告、LP広告、バナー広告、インフルエンサー広告、各SNS広告

・WEBライティング

・動画撮影、編集

・SNS運用

・WEBに連動するチラシや名刺等の制作物デザイン

・WEB心理学

・AR、VR、AIの活用

・WEBに関わる全ての職業、技術職

とまーとにかく範囲が広く結果、

売りたいものに対してWEBは必ず絡んでいて、その売りたいものをどのように売るのかを考えて一つずつ落とし込む作業それ自体が全てマーケティングであり、たとえWEBではない名刺のデザインだとしても、その名刺デザインの中にHPに誘導するQRやコードやLINEのID、SNSの案内が書かれている時点でWEBマーケティングであるため、そう考えるとWEBマーケティングを勉強する事はとても必要な事です。

WEBマーケティングの全てを網羅する事は難しい

こんだけ広いWEBマーケティングにおいて、全てを網羅するのは至難の業であり、僕の会社BUGSYでも僕一人では到底無理です。

BUGSY(バグジー)の場合は、僕はスタッフにいつも言っているのは、

今の自分の得意分野のさらなる向上はもちろん、それにプラスアルファ掛け算になる知識や技術を新たに作る努力をしなければ生き残ることは出来ないと言っています。

プログラマーにはプログラムはもちろんプログラム以外の知識や技術を

デザイナーにはデザインはもちろんデザイン以外の知識や技術を

僕自身も経営者としては勿論、営業であったり、WEBライティング技術の向上を図ったりとプラスアルファの知識や技術を同様に磨いています。

それぞれの得意分野はしっかりと伸ばしながら、一つに執着するのではなく、自分の本業以外の分野を知る事でそれがかえって本業に生きる事もあるし、クライアントにも間違いなく生きてきます。

プログラマーやデザイナーが会社で営業マンとして動く事だってありだし、僕が動画編集の技術をより学びたいと思っているのもWEBマーケティングを仕事にしている身として確実に必要な事だと考えているからです。

WEBマーケティングを勉強する先にあるもの

そして、スタッフにはその新たな知識や技術を本業と合わせ磨きながら、一番大事な事は、

人間としての成長を止める事なく伸ばしていくことをしてほしいと伝えています。

会社の理念にもある

常にクライアントに寄り添う事が出来る会社でありたい

という事は、人の心に寄り添える人間になってほしいという事でもあります。

人の気持ちや、傷みが分かってあげられる仲間と仕事をしながら人間的にも切磋琢磨しながら成長する事でこのWEBマーケティングの本業の仕事にもそれが活きてくると信じて、日々精進で頑張りたいと思います。

では、今日はこの辺で。

4年後の2024年11月11日まで

あと1380日‼

僕の会社株式会社BUGSYのHPはコチラから→https://bugsy-inc.jp

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