上の写真、何だか分かりますか?www
この写真スーパーのフジの正門から入る直前に「あ、ひょとしてこのまま入ったら初めてスーパーの一番のりのお客になれる!w」と思って慌てて記念に正門のドアが開いた瞬間に一歩目の右足をスーパーフジの玄関マットに足を踏みしめて撮った写真ですwww
プチ起業家にとって早起きは三文の徳とは
たまたま一番のりでスーパーに入れたというだけなのですが、何か得した気持ちになりましたw
下の3枚の写真でオープン前にカギをあけにくる社員の方や、一番のりのためスーパーの2Fと3Fに誰もいないいつもと違う風景を見る事が出来たりと、たいした事はないのですが、これも『早起きは三文の徳』という言葉があるように三文分ぐらいの得は感じたかなと思い今日のブログ記事として書いています。w
『早起きは三文の徳』という言葉の意味
まずこの言葉を使う時の直球の意味で言えば、
早起きすれば早起きしない人よりも良いことがあるよ
という事ですが、もともとこの言葉は中国の「宋樓鑰詩」という書物の中に記載されている「早起三朝當一工」という「3日早起きして仕事をすれば1人前の仕事になる」という意味だったようです。
その言葉が中国から日本に伝わり三朝が三文に変化したのかもしれないとの事。
後、三文の『徳』なのか『得』なのかはどちらでもいいそうで、中国ベースで考えた場合は『徳』、日本ベースでよく用いられるのは『得』のようです。
ちなみにこの『三文』。現在の金額に直すと約300円ぐらいの価値らしいですが、あくまで江戸時代が約260年も続いている事を考えた時に、貨幣価値も10円~1000円ほどに振れいている中でのおおよその金額で例えた額で、
この『三文』を違う言葉で言えば、『とるにたらない価値』という意味が含まれているそうです。
プチ起業してから感じている早起きの得
昔はかなり不規則だった時期もありますが、ここ最近は早起きの習慣が出来てきて、この『プチ起業家ドットコム』のブログを書くようになってから、更に2時間ぐらい早起きになったように思います。
この早起きをして僕人身が『早起きは三文の徳』だなと感じる事は何かと言えば、
1.仕事の生産性UP
早起きする事で頭がまわり、午前中から仕事をバリバリとこなせているので仕事がはかどる。
2.健康にも良い
早起きして夜は早く寝る事により生活のリズムが出来て、その中で睡眠もしっかり取れるので疲れがたまらない。
3.心に余裕が出来る
1日の時間が早起きする事によって増える事で、仕事やプライベート等の多少のイレギュラーがあっても余裕をもって対応が出来る。
4.周りが見えるようになる
時間に余裕が出来た事によって、基本時間に追われる事がなくなるのでその分周りの普段気づかなかったような事に気づくようになる。
この1~4は確実に実感していますね。
という事で、今日はスーパーのお客一番のりの話題からこんなブログになりましたがいかがでしたか?w
ただ間違いなく言える事は、
早起きは三文以上の徳と得がある事は間違いないと断言できる
という事です。
では、今日はこの辺で。
4年後の2024年11月11日まで
あと1374日‼
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