ローランドさんが徹底して行ったブランディングの裏側を暴露

今日朝起きてはじめに見た動画が上のローランドさんのYouTube動画でした。

この動画ではローランドさんの以前のホストTVでの密着取材の撮影動画を見ながらローランドさんがこの時の裏話を話すといったもので、僕も当時たまたまこの24歳だった頃のローランドさんの密着動画を見ていたのですが、この撮影の裏話を聞いてとても感心しました。

徹底したローランドというブランディング

この動画を見終わって感心した理由は、ほぼ全てローランドさんが動画の撮影から編集、見せ方にまで監修しており、

意識的に自分をどうかっこよく見せるかにすべての力を注いでいるところです。

現代ホスト界の帝王というフレーズを定着させる

お酒を飲まずに売り上げをあげる

ため口で話すという

高級感と良い接客とホスピタリティで勝負する

撮影場所にも徹底的にこだわる 

密着動画のナレーションも自分で決め、音楽も自分自分で決める

結果その動画の映像編集すらもローランドさんが細かく指示して作ったとの話はとてもおもしろく、何故ここまでローランドを妥協なく徹底的に自分自身でプロデュースする理由が実は次の動画にありました。

自分をさらけ出すからこそブランディングが出来る

実は上の動画の前に下の動画が先にアップされていたのですが、ここではローランドさんが『ローランド』になる前の源氏名『東城誠』という名前でホスト活動していた頃の話です。

何故ローランドさんは『ローランド』になったのか?

ここでローランドさんは、東城誠時代に

女の子を幸せに出来た事もあったけど、出来なかった事もあった。つまり色恋営業をしたり、お客様に対してひどい事を言ったりした時代もあった。それで自分自身で自己嫌悪に陥った。

年々その自分が嫌になり、歌舞伎町ではTOP10に入るぐらい有名にはなってはいた、そこから東城誠から名前を捨て、キャラクターも捨て、全く新しいブランディングをしてやっていく決意をする。

そしてローランド(映画『帝一の國』に出てきた生名前から参照)が誕生するんですが、そこから始まったブランディングは徹底してやってきたんだなと思うと同時に、

今わざわざ過去の自己嫌悪にまで陥っていた時代の『東城誠』という自分自身をあえて自分からさらけ出すことによって、よりそのギャップで今のローランドが輝きを増して、好感度含めさらに多く人に受け入れらるなと思いました。

ブランディングは自分をさらけ出す事はもちろん、一見マイナスに見える要素も含めてどう自分がターゲットにしている顧客に伝えていくかも大事な事だなと思います。

ローランドさんは始めの動画の最後で、こんな事を言っています。

「勝つべくして勝った、俺より自分をかっこよく見せるためにこだわったやつは他にはいない」

この言葉、強い意志が『ローランド』というブランディングが出来た所以なんだなと。

ここまで徹底的にブランディングして、なおかつローランドという名前が定着する前の自分もさらけ出す。さすがとしか言いようがないローランドさんを参考にしながら、バグジー君のブランディングもしていければなと思いますw

では、今日はこの辺で。

4年後の2024年11月11日まで

あと1375日‼

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