時が経つのは1日も1ヵ月も1年も関係なく早いなと思うのですが、気づいたらもう浦島太郎のようにあっという間に老人になってしまったみたいな事になりかねないなと思いながら。。。
今日はちょっと気になった話題を。
歳を取ってから人が後悔している事と、
死が近づいている人を対象に後悔している事
をそれぞれ研究して発表した人がいるのですが、今日は人が死ぬ間際や歳を取ってから後悔している事を見てみたいと思います。
人が人生を終える間近に後悔する20の事
この人が人生を終える間近い後悔する20の事はアメリカで80歳以上の高齢者を対象にアンケート調査が行なわれもので、そのテーマは、「これまでの人生で最も後悔していることは何ですか?」 という質問です。この質問に対してどのような回答が一番多かったのか?
なんと70パーセントの人が、まったく同じ回答をしており、
それは「チャレンジしなかった」ことです。
では、各項目を見てみましょう。
- 「他人がどう思うか人のことを気にしなければよかった」
- 「幸せをもっとかみしめて生きればよかった」
- 「もっと他人のために尽くせばよかった」
- 「クヨクヨと悩まなければよかった」
- 「もっと家族と時間を過ごせばよかった」
- 「もっと人に優しい言葉をかけてあげればよかった」
- 「あんなに不安や怖れを抱えて生きなければよかった」
- 「もっと時間があったらよかった」
- 「もっと冒険をすればよかった」
- 「自分を大切にすればよかった」
- 「他人の言うことよりも、自分の直感を信じればよかった」
- 「もっと旅をすればよかった」
- 「もっとたくさん恋愛をすればよかった」
- 「もっと一瞬一瞬を大事に生きればよかった」
- 「子どもたちに自分のやりたい事をさせてやればよかった」
- 「多くの言い争いなどしなければよかった」
- 「もっと自分の情熱に従えばよかった」
- 「もっと自分自身のために頑張ればよかった」
- 「もっと自分の本音を言えばよかった」
- 「自分の決めた目標をもっと達成すればよかった」
だそうです。
続いて人が死ぬときには何を後悔するのでしょうか?
人が死ぬときに後悔する25の事
ほとんどの人は死を前にすると後悔するらしいのですが、人生の最期にどのようなことに後悔するのか?という事に、1000人を超える末期患者と正面から向き合い、その死を見届けた緩和医療専門医が、それぞれの患者が吐露した“やり残したこと” を25に集約した実際の大ベストセラーにもなっている本から紹介されているものになります。
こちらも実際に死が近い人に対しての後悔している事の発言なので、かなりリアリティーがありますね。
では、各項目を見てみましょう。
- 健康を大切にしなかったこと
- たばこを止めなかったこと
- 生前の意志を示さなかったこと
- 治療の意味を見失ってしまったこと
- 自分のやりたいことをやらなかったこと
- 夢をかなえられなかったこと
- 悪事に手を染めたこと
- 感情に振り回された一生を過ごしたこと
- 他人に優しくしなかったこと
- 自分を一番と信じて疑わなかったこと
- 遺産をどうするかを決めなかったこと
- 自分の葬儀を考えなかったこと
- 故郷に帰らなかったこと
- 美味しいものを食べておかなかったこと
- 仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
- 行きたい場所に旅行しなかったこと
- 会いたい人に会っておかなかったこと
- 記憶に残る恋愛をしなかったこと
- 結婚をしなかったこと
- 子供を育てなかったこと
- 子供を結婚させなかったこと
- 自分の生きた証を残さなかったこと
- 生と死の問題を乗り越えられなかったこと
- 神仏の教えを知らなかったこと
- 愛する人にありがとうと伝えなかったこと
という事で、人生を終える間近の老人になってからと、死を迎える間近ではどちらも同じような後悔が被っているところもありましたが、皆さんはこれを見てどう思いましたか?
自分に素直に、そして自分を大切に、そしてチャレンジ精神を持ち、周りに感謝と思いやりの心を忘れず、生きていく。
Time is Limited.-Steve Jobs
では、今日はこの辺で。
目標の2024年11月11日まで
後1122日‼︎
現在体重88.45キロ!
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