4月14日14時過ぎ700万円に突破したビットコイン

本日14時過ぎごろ仮想通貨のビットコインが700万円という記事がちょうどイケダハヤトさんのTwitterを見ていたら入ってきました。

ビットコイン1枚が700万円。。。

700円じゃないです、¥7,000,000-です!!!!!

ここ最近全くこの仮想通貨の話題に触ってもいなかったので少し調べてみました(^▽^)/

仮想通貨の見通しを予測する

今後のビットコインを取り巻く動きとは?

700万円という2017年の年末につけたビットコインのMAX値を遥かに超える高値を更新中のビットコインですが、今後の見通し予測をネットで叩いてみると、ちょっとヒントとなるような動画があったのでご紹介します。暗号資産(仮想通貨)投資会社ギャラクシー・デジタル・ホールディングスの最高経営責任者(CEO)を務めるマイク・ノボグラーツ氏が、ビットコインや非代替性トークン(NFT)について、今後の見通しを語った動画リポートがあったのでリンクと一緒に要点をまとめてみました。


仮想通貨の今後を語ったノボグラーツ氏の見解

仮想通貨の今後を語る:ノボグラーツ氏

(Source: Bloomberg)

※ここでノボグラーツ氏は非代替性トークン(NFT)についても語っていますが、この非代替性トークン(NFT)については面白い内容なので、また別の記事として詳しく書きたいと思います。

というわけで、ビットコイン含め上の動画でノボグラーツ氏が話た事を要約すると、

・つい最近仮想通貨の時価総額が2兆円を突破。

・米国の家計の富は130兆~140兆ドルで世界の家計の富は400兆ドルであり、
という事は今現在世界の家計の富の0.5%が仮想通貨になりつつあり、年内には1%に到達する可能性がある。

・仮想通貨にしてもまだまだこれからで、まだ我々は非常に初期の段階にいて
今後小さなバブルが現れては消えていくだろう。でも大局を見失ってはならず、根本的な変化に注目すると、仮想通貨全体に対して企業への訴求をどのように進めるかだけでなく政府がどう介入していくのかも話題になってくる。

・良いか悪いかは別としてビットコインはデジタルゴールどのレーンを切り開いた。政府は人々が金に投資する事に関しては気にも留めていない。もし政府が人々の資産を脅かすようなことをすれば、その場合人々は資産を国外に持ち出し安全な場所に移すだろう。そういった意味でも現在ビットコインはデジタル世界で安全な場所と見られている。

・今後もビットコインを使って靴やサングラスやコーラを買う事はないと思うが
支払いの競争が起きるのはステーブルコインの世界。テーブルコインとは、理想的に言えば「取引価格が変動しない暗号資産(仮想通貨)」のことで理想的と言ったのは、そもそも取引とは2つの異なる財を交換することであり、そのレートは双方の価値によって決まるため、完全に取引価格が変動しない財を作り出すことは非常に難しいから。今後各国の中央銀行が発行するデジタル通貨がその場所を奪いあうだろう。

と言う実に面白いというか今の世の中の流れに沿った予測でした。


プチ起業家がビットコイン以外の通貨を資産として見る場合

ビットコイン以外の通貨はどうなのか?

当面は生き残る仮想通貨、消えていく仮想通貨というように数多くのトークンが現れては消えを繰り返し、その後デジタルゴールドというレーンを切り開いたビットコインのように、違う種類のレーンを切り開く仮想通貨が今後様々ケースに合わせて出てくる。そして法定デジタル通貨は各国の中央銀行が作る。

結論、紙幣がなくなる流れはほぼ間違いなく進み、デジタル通貨革命到来なんだろうなとは思います。

という事は今現在のビットコインや法定通貨以外のトークンであるイーサリアムやリップルはどのような値動きになるのか?

ビットコインのように、レーンをしっかり切り開いたとしてもビットコインのようなデジタルゴールドという希少価値を持たす事が他の仮想通貨には出来るのかなという思いはあります。

そうなると、イーサリアムにせよリップルにせよ、その通貨が今後世界で生き残った場合に、その通貨の流通量と価値に合わせて自ずと価格が適正に決まってくると想像すると今の金額が正しい価格かどうかはビットコイン以外の通貨に関して見えてくるかもしれません。

僕自身もビットコイン以外の仮想通貨が資産として見る事が出来るかどうかはまだはっきりとした答えは出ていませんが、デジタル通貨の動向と未来をまた見守っていきたいなと思っています。

では、今日はこの辺で。

目標の2024年11月11日まで

後1307日‼︎

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