起業ブームとまではいかないですが、SNSの発達により個人が気軽に起業出来るようにはなったとは思います。その中にはプチ起業、ミニ起業、個人起業と呼び名は違う各起業があるのですが、それぞれの『起業』はどんなイメージかを僕なりの個人的な見解で書いてみました。
プチ起業・ミニ起業・個人起業 それぞれの呼び名の定期を考える
個人起業
個人で起業するか法人で起業するかの選択で個人で会社を起ち上げた場合に個人起業と単純に呼ばれるというのがまずざっくりとしたイメージです。昔から普通にある言葉であり、この後に続くミニ起業やプチ起業といった言葉が出る前からある定番が『個人起業』であり、昔の感覚で言うと個人か法人かという違いだけで
起業の重みがミニ起業やプチ起業とは違いある
と思います。
会社の従業員に関してははじめは2~3人で会社の規模(従業員や売上)が大きくなるにつれて個人から会社を法人に切り替えることを目指すようになるのかなと。
年商で1000万円を超えると株式会社にするかどうかも一つの目安で考えようかなんて話もあがってきたりするのが個人起業という感じです。
ミニ起業
個人起業ではもちろんあるんですが、個人起業と違うのは、個人起業は法人化にする事も選択肢に初めからある感じで堅いイメージがありますが、ミニ起業はどちらかというと法人化を目指すというよりも、起ち上げる個人もフットワークが軽いイメージで、フリーランスでまずは個人一人で年商300万~1000万円の中で仕事を確立している人をミニ起業家というんじゃないのかなと、僕個人的なイメージとしてはあります。
個人客や法人客の仕事も基本一人で出来る範囲でこなしながら、収入は主に自分一人分はしっかりと確保出来るぐらいのビジネス形態ぐらいを回している人をミニ起業家としてのイメージしています。
プチ起業
そしてプチ起業。僕はこのプチ起業のイメージは、ちょうど個人起業とミニ起業の間にある感じでイメージです。個人起業のように会社設立も先に見据えて売上を上げて上をどんどん目指していくというものでもなく、ミニ起業のように個人一人だけで気ままにやっていくというわけでもないですが、プチ起業の僕のイメージは、自分自身の好きな事を仕事にしながらまずは小規事業展開で起業し、その後も自分らしい仕事を生み出しながら自己実現や社会貢献をしていく、そんなイメージがあります。
結果3つの違いとは
ブログを書きながら結局のところ、ミニ起業もプチ起業も個人起業も捉え方が人それぞれ違うだけで、
ミニ起業もプチ起業も個人で起業すれば個人起業だし
ミニ起業とプチ起業も小規模から事業を展開していくという意味では一緒だし
個人起業は範囲が広い総称としての呼び名でプチ起業もミニ起業も副業も全般を指している言葉でもあり、
もはやしっかりとした定義は特にはないんじゃないかという事です。
ただ僕がプチ起業という言葉で『プチ起業家ドットコム』をしているのかというと、
響きがミニよりプチの方がいいのと個人起業家ドットコムじゃ思い感じがしたから
規模的なイメージが ミニ起業<プチ起業<個人起業でユーザーも入りやすいかなと思ったのと
これからますます個人起業が色々な形で当たり前になる中で、総称としての呼び名が『個人起業』という堅い呼び名に変わり、親しみやすさを込めた『プチ起業』になるんじゃないかという想いも込めてプチ起業推しでブログを初めました。
プチ起業家によるプチ起業を応援するプチ起業家ドットコム。
では、今日はこの辺で。
4年後の2024年11月11日まで
あと1386日‼
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