昨日のアメトークでは『キックボクシング大好き芸人』が放送され、最後の方でサプライズゲストで那須川天心選手も出てきて盛り上がっていました(^▽^)/
ところで、このアメトーク『キックボクシング大好き芸人でも出てきた格闘技ファンが望む夢のドリームマッチ『武尊VS那須川天心』の試合、一体どうなるんでしょうか?
キック残り3試合の那須川天心
まず見ていかなければならないのは、現状で那須川天心選手自身も明言しているように、キックボクシングでの残りの試合数が決まっているという事です。
天心選手は格闘技ファンならご存じのように、来年3月のRISEの試合を最後に2022年度中のプロボクシングへの転向が決まっています。その中で公言している残りの試合数は3試合。
炎の体育会TVより
その中で最近発表された直近の天心選手の試合で決まっているのが、まずは9月にRISEバンタム級王者・鈴木真彦との対戦が決定しています。
となると残り2試合。
次の天心選手の試合は9月が終われば当然次の試合は時期的に年末のRIZINが濃厚で、RIZINの榊原代表も7月の記者会見で9月の天心選手の試合後の残り試合2試合に言及しています。
7会見後の囲み取材に応じた榊原代表は、那須川のRIZINでの次戦について問われると「年末でしょ」と即答。
さらに「那須川サイドと話しているのは大晦日、年末ということですが、天心vs武尊があるとすると、ワンチャンスで年内じゃないんですかね。だから、それは僕らだけで決められないので、K-1さんサイド、武尊選手サイド、RISEさんと、今後も協議を重ねて。でも、やるんだったら、早めに決める必要があると思うけどね」と、年内での天心vs武尊の実現は今後の協議次第であると言及しました。
続けて「それ(天心vs武尊)が決まれば良し、決まらなければ、天心の強い思いとしては、12月31日の大晦日はRIZIN。RISEはもちろんだけど、RIZINと共にここまで来たので、最後の31日はRIZINで、さいたまスーパーアリーナにいたい、そこで試合をしたい、というのが、強い思いではある」と、那須川のRIZIN大晦日参戦を繰り返し強調しています。
ちなみに来年2022年の3月か4月にはRIZEが春大会を予定しているので、ここが最後の天心選手の本当に最後試合になるのではないかと言われており、ここで両サイトの折り合いがつかなければ本当に幻の試合となる事になります(´;ω;`)
実は決定していた幻の6月の2人の試合
実はこの二人の試合、6月に決定していたのをご存じですか?
イーファイトより
上記の記事でもあったように1月の武尊選手VSレオナ選手のK-1での試合が緊急事態宣言で3月に流れて、そこでケガがなければ6月に東京ドームでの試合の流だったのですが武尊選手がこの3月のレオナ選手との試合で拳をケガしたしまい延期になったという経緯です。
武尊VS天心の勝敗予想
対戦がいざ実現するとなるとこれは大盛り上がり間違いなと思いますが、対戦する事がまだ確実ではないのですが、多くのプロ格闘家の方々も勝敗予想をしていて見てみるとなるほどなーと思う事が多く面白いです(⌒∇⌒)
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ナチュラルボーンクラッシャーVS神童
実現なるか!?
では、今日はこの辺で。
目標の2024年11月11日まで
後1158日‼︎
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