昨日の『恐竜は現代で復活可能なのか!?』のブログに引き続き、合わせて気になった事があったので今日のブログもその延長上で書いていきたいと思います。
今日のお題は、永久凍土で見つかった絶滅動物について。
昨日のブログでも永久凍土によりシベリアのマンモスの子どもがほぼ完全な状態で見つかったと言いましたが、他にも永久凍土によって見つかった昔の生き物がいないのか気になったので調べてみました。
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永久凍土で見つかった生物
永久凍土で見つかる生物が寒いところに多いのは当然プチ起業家の皆さんも分かるとは思いますが、更新世(約260万年前から1万1700年前)は、その大半が氷河時代であり、極地の氷床は現在よりもはるかに大きいものでした。この時代の貴重な動物が永久凍土でシベリア等で多く見つかっています。
それでは永久凍土で見つかった新しい順から古い順に順番にご紹介
↓↓↓
3万年前ホラアナライオン
3万年前のケブカサイ
3万6000年前のバイソン
3万9000年前のメスのマンモス
5万7000年前のオオカミ
こんな動画もあったのでついでにw↓
500年前の15歳の少女も永久凍土で発見
続いては人間。アルゼンチン北部のジュジャイジャコ火山(標高6739メートル)の山頂で1999年に、インカ帝国時代の子どものミイラ3体が発見されました( ゚Д゚)!!!
古代インカの生贄の儀式カパコチャで生き埋めにされたミイラは、保存状態が極めて良く、非常に安らかな表情で知られています。 最近、新たな研究結果が公表され、3人の子どもはいずれも、生贄として捧げられる1年前から向精神作用成分の摂取を強いられていたようですが、昔は死して神になるという崇高な儀式だったようですが、今じゃ考えれるはずもなく見ていて少し悲しいです(´;ω;`)。
というわけで今日はここまで。
どうでしたか?
まさか現代に見つけられるとは思ってもいないだろう古代の生物と今では想像も出来ない『生贄』によって祭られた子供たち。
永久凍土、恐るべし。
では、今日はこの辺で。
目標の2024年11月11日まで
後1152日‼︎
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