コエステーションという一般ユーザーから有名人まで多種多様な「コエ」が利用できる音声合成サービスをプチ起業家の皆さんはご存じですか?

ポッドキャストやVoicy(ボイシー)、最近ならClubhouse(クラブハウス)までデジタル音声サービス業界が今活況の中、日本発信の面白い音声サービスを見つけたのでご紹介します(^▽^)/

コエステーションHPはコチラ→https://coestation.jp/

Contents

コエステーションとは?

コエステーションは2020年2月5日にエイベックスと東芝デジタルソリューションズが設立してコエステ株式会社という会社の一事業となります。

コエステーションは、スマートフォンアプリを使って指定の文章をいくつか読み上げることで、 自分の声の分身である「コエ」を生成し、 テキストを入力するだけでその「コエ」でしゃべらせることができるサービスでアプリを落としてからの登録もとても簡単です☆

コエステーションの主な3つの機能

①『コエ』を作る

まずコエステーションのアプリを落とした後に、いくつかの指示されたセリフを読み上げると、コエステーションが声の特徴を学習していき、自分の声の分身、『コエ』が作られます。読み上げるセリフは、レベル1~始まり最短10文から行う事が出来て『コエ』が生成されるまでは約15分~1時間ほどで出来ます。


②『コエ』で読み上げる

『コエ』が生成された後は、入力したテキストを自分の『コエ』で実際に読み上げる事が出来ます。また生成後は年齢や明るさや喜怒哀楽など、自分の『コエ』を自由に変更する事も可SNS(フェイスブック、ツイッター、ライン)に投稿して自分の『コエ』で読み上げた音声もシェアする事も出来るみたいです。


③『コエ』を育てる

『コエ』はセリフを読んでいけばいく程、自分自身の声により近いものに成長するみたいです。はじめの10のセリフを読み上げて『コエ』を生成するレベル1~200のセリフを読み上げるレベル5までの5段階の声のレベルがあるようです。

コエステ(株)さんが目指す、世界70億人のコエで作る新しい未来

コエステ(株)さんが目指す音声の未来は、調べてみるとすでにメディアコンテンツ業界に対して協業を開始している(株)クリーク・アンド・リバー社をはじめとした多様な業種&業態との共創を進めているようで、自分の『コエ』のみならず、タレントや声優などのさまざまな『コエ』を色々な場面や市場で自由に使える新しい音声文化のプラットフォームを作る方針を打ち出し動いています。

今現在では一般人の『コエ』は8万人、有名人等の『コエ』は40人と今後ますます増えていくのは間違いありません。

この先の未来で言えば、車のカーナビを好きな有名人の『コエ』になったり、SNSメッセージの読みあげが自分の声で出来るようになったり、子供の声でデジタル機器が話かけて来たりという風になると、世界がますます面白くなりそうですね☆

僕自身はまだアプリを落としたばかりで、レベル1の10のセリフを読み上げて自分の『コエ』を生成してみて出来た自分のレベル1の『コエ』を聞いてみたのですが、今のところあまり似てないので、レベル5まで育てていってどこまで自分の声に近づけるか挑戦してみようと思います(^▽^)/

では、今日はこの辺で。

目標の2024年11月11日まで

後1297日‼︎

僕の会社株式会社BUGSYのHPはコチラから→https://bugsy-inc.jp

バグジーの各種SNSまとめサイトはコチラから→https://lit.link/bugsy

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です