毎年法人登記で起業される会社は年50000社あるみたいです。
法人含めずだと20万件みたいです。凄い数字ですね。。。
ちなみに逆はでいうと毎年つぶれる会社というのは8000社あまりということでこれまた凄い数字です。
上場企業む含めてこの倒産して8000社の平均寿命は23.5年。※1年から100年企業まで含んでの平均値。
先日、帝国データバンクが発表したものによると
新型コロナ関連での倒産件数は
・「新型コロナウイルス関連倒産」(法人および個人事業主)は、全国に824判明(12月18日16時現在)
・法的整理732件(破産698件、民事再生法30件、特別清算4件)、事業停止92件
・業種別上位は「飲食店」(131件)、「ホテル・旅館」(70件)、「建設・工事業」(61件)、
「アパレル・雑貨小売店」(51件)、「食品卸」(42件)、「アパレル卸」(29件)など
となっており、年間の倒産件数もコロナ関連も含めるとまだまだ増えそうな感じが見受けられますね。
引用元 https://www.tdb.co.jp/tosan/covid19/index.html
一見して体力がありそうな企業もこれからの時代何が起こるかは分かりません。
かのリーマンショック時には一流企業と呼ばれる企業の倒産件数は40社にものぼったみたいで、一流企業が潰れないといという事はないという事があの時に証明されました。
いつどうなるか、もうこの時代は分からない
だからこそ、自分でしっかりとお金を確保できる術を磨いておく
会社にいながら副業も最近では認められる時代になりました。しかしこれは裏を返すと、いつ会社でいらないと言われるか分からないから会社側から別の道も探しておいてねと遠回しに言われているのと同じではないでしょうか?
そんないつ自分の身に降り注ぐか分からない緊急事態に備えて自分の身(自分の生活)は自分でしっかり守るという意味でも、このコロナ禍の中で自分に出来る事を一人一人が考え、仕事やプライベートの在り方を見つめ直し、働き方が変わっていくような気がしています。
個人起業という堅苦しいものではなく、誰もが気軽にプチ起業する未来は、推奨されるものではなく自然と時代の流れとして行われていくように僕は思います。
では、今日はこの辺で。
4年後の2024年11月11日まで
あと1421日!!
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