今日は僕の嗜好テーマでお伝えしようと思います。

僕が記憶に残る

スティーブジョブズの伝説にスピーチ

というテーマについてです。

知る人ぞ知る天才というか、凡人には理解すらできない狂信的な信念の中、56歳というあまりに早い若さで多くの人達に惜しまれながら死んでいった、おこがましいのは承知ですが僕も少なからずファンであった一人でした。←ファンというよりはただただ凄い人だなという感じが正しいですが。。。

プチ起業されてる皆さんも、プチ起業家をこれから目指している皆さんもご存知の方も多いと思いますが、

分からない人のためにジョブズが関わった商品の時系列で言えば

1983年のApple IIe

※アップルの初めのPCです。

1984年のMacintoshne

※上記のPCより動作の早い当時革新的とされた「マウス」付のPCです。

1985年年のLaserWriter

※当時では画期的なPC画面で見えるように印刷されるプリンターで、価格約54万円!

1985年~1996年のアップルから外れていた時代

※でもこの期間にピクサーが立ち上がり僕も好きなトイストーリーが生まれました。

1998年のiMac

※PCというデザインの概念を覆し、PCの新しい方のフォルクスワーゲンと言われていたのを思い出します。当時の学生市場にはかなり出回った記憶があります。

1999年のFinal Cut Pro

※僕の友達がクラブ関係(VJ)で使っていましたが動画編集ソフトです。

1999年のPower Mac G4

※当時言わずと知れたスーパーコンピューターではないでしょうが。画像やビデオ編集を仕事にする人にとってなくてはならない存在だったと思います。

2001年のPowerBook G4

※デスクトップの機能に劣らないノート

2001年のMac OS X

※ジョブズがNEXT在籍時に培ったアイデアを基に作ったOSソフトです。

2001年のiPod

※音楽の常識を変えたiPod。僕が凄いと思うのはその手前のMP3に人々が興味を持たなかったのにも関わらず、iPodがiTunesと共に出てきた時に一斉に食いついた事に今までの信頼性と売り出し方にとても関心しました。

2007年のiPhone

※iPhoneが今もスマートフォンから比較される対象であるぐらい、iPoneの動向は今現時点でも注目されています。

2007年のiPad~

※以前からタブレット式のものはありましたが機能性がどうしても追いついていない中、このiPadはノートPcに引けを取らない形で発売されたのはタブレット市場に大きく貢献したんじゃないでしょうか。

2011年10月5日死去

56歳

あまりにも早い死ですが、凄いですね。。。

今こうやってブログに書きながらも改めてジョブズの関わった商品に尊敬の念を覚えます。。。

僕はiMacからの世代でしたが、当時は大学生でノートPCを所有していましたが大学では使い勝手の慣れているWindows98を使っていました。

※iMacを使っている人間も大学内にいましたが、デザイナーでもないのに嬉し気にMacを使っている人間はミーハーぐらいにしか思っていませんでした。←今思えば僕が流れにうとかっただけですが。。。w

そこからまた少し離れ、僕が次に出会った商品は2001年のiPodからでした。

※当時流石にウォークマンの時代は終わってましたが、CDウォークマンやMDウォークマンが人気をまだ博していた中でMP3(フラッシュメモリータイプのデジタルで音源を記憶するもの※当時中国製のMP3を僕も嬉し気に使ってました。)が出てきて凄い便利になってきたなーと関心していた最中に、iPodが満を持して出来てきた時には誰しもが声を揃えて音楽業界は変わると言っていたような気がします。僕も音楽業界の人間でもないのに知った風に周りに言っていました。w

その後2007年に周りの流れにそのまま沿うかのようにガラケーからiPhoneを初めて購入し、LINEやFacebookをiPhoneのその後2007年に周りの流れにそのまま沿うかのようにガラケーからiPhoneを初めて購入し、LINEやFacebookをiPhoneのホーム画面に胡散臭いなと思いながらどっぷりSNSの流れにはまっていったのを良いか悪いかは別として思い出します。

話を初めのテーマに戻します。

そんな

スティーブジョブズの伝説のスピーチと言われている動画を皆さんはご存じでしょうか?

ジョブズがまだ生前、2003年に膵臓癌と診断され、その2年後の

2005年のスタンフォード大学の卒業生に贈った14分弱の伝説のスピーチです。

一時は本気で死を覚悟し、そこから摘出手術を受けて(実際に初めは民間療法で治そうとしていたみたいですが9か月後の診断で癌がさらに大きくなったため摘出)復活した後に「死」というものを深く見つめなおした後のジョブズのスピーチ。

当時僕はユーチューブではありましたがこの動画をiPhoneで

見た時にとても感銘を受けたのを覚えています。

このスピーチ、

最後の締めくくりにジョブズが2回同じ事を言います。

Stay Stay Hungry  Stay Foolish.

直訳すると

ハングリーであれ。愚か者であれ。

です。

この言葉を聞いただけでは意味はあまり伝わらないと思いますが、

スピーチを通して聞いた中でこの言葉を聞いた時に、僕は

人生というあまりにも短い時間を 

なりたい自分にならずして 

本当の自分の人生とは言えない

と強く感じました。

人それぞれ考え方や価値観は違えど、与えられた時間が平等である以上、生きている中で死という決まったゴールに向かって「生」をどう生きるのかは、大袈裟かもしれませんがそれは、それぞれが必ず請け負わなければいけない「宿命」なような気がします。

ブログをこうやって始めた意味も僕の中ではもちろんあるのですが、ジョブズのスピーチにもあるように、それが後にどのような点と点とを繋ぐ線になるのかは振り返ってみないと分かりません。

僕自身、

ジョブズのような人間になる事は到底出来ませんが、

誰しもが自分自身の人生を送る事は出来る。

その人生を自分にとって意味のあるものにするために、

今を精一杯生きる事は、大切だと感じる今日という日曜です。


『 Time is limited. 』

Your time is limited.
あなたの時間は限られている。

so don’t waste it living someone else’s life.
だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。

Don’t be trapped by dogma, which is living with the results of other people’s thinking.
ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。

Don’t let the noise of others’ opinions drown out your own inner voice.
他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。

And most important, have the courage to follow your heart and intuition.
そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。

They somehow already know what you truly want to become.
それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。

Everything else is secondary.
それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。

– Steve Jobs –


動画URL スティーブジョブズ 伝説の卒業式スピーチ(日本語字幕)

では、今日はこの辺で。

4年後の2024年11月11日まで

あと1453日!!

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