WEBライター。
今でこそ聞きなれた職業になりましたが、昔はあまり馴染みがない職業でしたね。
WEB上なのかペンなのかというぐらいで、簡単に言えば文章を書く仕事です。
ライティング能力は実は今も昔もニーズは高く、ただ昔よりもWEBによるライティングスキルが多方面で求められ、数多くのライターが存在している形となっています。
ライターには昔なら
各媒体雑誌やコラム等を書くライターから大手のCM等を手掛けるコピーライターが主流でしたが、インターネットが普及し、そこにSNS等の発信力が高まってくると、
今までは大手の専売特許よりだったライティングの仕事が、個人や中小企業でもブログやHPでしっかりと言いたい事を発信できるようになり、WEBを使い、それが確実に会社の利益を上げるように結果が出る事を多くの人が知ることで、ライターの需要がより高まったのは少なからずあると思います。
HP制作において、クライアントのホームページ内に載せるテキスト文のライティング、クラウドワークスにおける様々な業種のWEBのライティング、ランディングページにおける集客ライティングの依頼等。
このライティングの仕事は、AI（人工知能）では完全にカバーできていないようで、今現在のところは仕事としてまだまだ必要とされるとは僕は思っていているのですが、
ただ、
しっかりとお客様に伝えたい事を伝えてくれるライティング技術を持つライターがこれからますます重宝されるのは間違いないでしょう。
業種問わずそのクライアントの要望にしっかりとピントを合わせたライティングが出来るライター
という事です。
僕自身も以前の記事にも書きましたが、大学時代に先生から
「貴方の書く文章は面白い。これからも文を書き続けて下さい。」
という事を言われてから今まで、その言葉に自信を持ち今現在も文を書く事をWEBのお仕事の中でも続けさせてもらっています。
ただWEBライティングのお仕事で文章を書く場合は、テキストを書く際にＳＥＯ対策をしっかりと意識した記事が求められます。
ＳＥＯ対策とは、検索エンジンで上位表示させるために方法であり、検索エンジンの1ページ目、つまり上位10位以内に入ると、検索結果一覧でアクセスされる可能性が非常に高くなり、そのクライアントのＷＥＢメディアに対する集客アップに確実に貢献できます。最近ではここにＭＥＯ対策も入ってきますが、このＳＥＯ、ＭＥＯ対策がしっかりと出来て、検索の上位に記事が入るように持ってこれる技術のあるＷＥＢライターは大きな需要が間違いなくあり、僕自身もＷＥＢのライティングにおてそこはしっかりと意識をしてお仕事をさせてもらっています。
個人起業やプチ起業やミニ起業されている起業家の皆さんは、お金を使ってライターを雇ったり、常時専属のライターが何人もいるような大手企業とは同じことが出来ないからこそ、自分自身でライティング能力を高めておくという事も必要なのではないでしょうか。
僕は、文章というのは書けば書くほど上手くなると思い書き続けています。
個人起業家、プチ起業家、ミニ起業家の皆さん。
伝えたい事をＷＥＢで発信する文章能力、これからの時代も必須です。
では、今日はこの辺で。
4年後の2024年11月11日まで
あと1407日‼
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