広島に来て間もない頃、お祭りでお店で取ったミドリガメ。

名前は『亀吉君~カメキチくん~』

新年という事もありいつも以上に入念に亀の住む水槽の掃除と気分転換に水浴びをしっかりさせてストレスを発散させてやりました。

亀吉君水浴び兼お風呂

この亀吉君、当初は子供でしたが11年経つ今はちょうど11cmの大きさになりました。※亀の身長は甲羅の長さで測定するみたいですw

亀は以外に生命力が高く、1日エサをあげるのを忘れたぐらいでは全然へっちゃらですが、エサはある程度成長(10cm以上)すると1日に1回でいいみたいですが、子供の時は2~3回ぐらいあげたほうがいいです。

水は水槽が臭くなる前に3日に一回ぐらい変えてます。

色々11年も飼うと気づくことがあるのですが、

亀吉は、えさが欲しい時か水槽の水を変えて欲しい時に騒ぐ        これは手足をバタバタさして動き回る時と声をキューキュー鳴らして泣く時があり夜中にこのキューキューをいきなり聞くと少し怖いです…w

エサは亀吉の頭分ぐらいを目安にある                  今は1日1回なので頭分と気持ち多めにあげていますが、エサを上げ続けていると亀吉の食べる量が分かってきて、ちょうど食べ残して水槽が汚れない程度の絶妙のエサの量が分かってきます。

水槽に指をあてて動かすと寄って来て指に合わせて動きます        他の亀はどうか知りませんが亀吉君は面白いように一緒に動いてくれます。デスクの横にあるのでよく目が合うのですが、たまにその亀吉の目に、強い意志を感じ、何か通じ合ってるかのような錯覚を覚えます。

あまり書くとペットショップのブログっぽいのでこれぐらいでやめときますが、

犬や猫や鳥よりも、

金魚やカブトムシよりも、

ハムスターやフェレットよりも、

亀は間違いなく飼いやすく手間もかかりませんが、水槽の水はエサと亀の糞で臭くなるので、そこだけしっかり飼えてやれば大丈夫です。ベランダで買うという手もあるのですが、あまり小さい時にベランダに出すとカラスや鳥に持っていかれるという事もあるみたいで気を付けないと駄目です。

縁起の良さはペットNo.1の優等生                   『鶴は千年、亀は万年』と言われるように、亀は長寿のご利益があると言われていたり、その他にも、

中国では亀は仙人と言われていて、ハワイでは亀は幸運をもたらす存在、日本では亀は海の神様と言われており、

金運や仕事運アップ

悪運を退ける

お守りとしても重宝

と良いことばかりで、これはもうこれから起業する人は縁起物としてペットを飼うのであれば僕個人的にはオススメのペットです。

というブログを書きながら思ったのですが、確かこのミドリガメ飼いきれなくれ捨てる人も多いみたいで大分前からお祭りや縁日で売られる事もなくなったみたいです。

調べてみるとミドリガメに関しては、生態系に被害を及ぼす外来種として扱われ、輸入や販売や飼育に関して対策が検討され、環境省では「生態系被害防止外来種リスト」において緊急対策外来種に位置付けられていて、平成27年7月に「アカミミガメ(通称ミドリガメ)対策推進プロジェクト」を公表したみたいで、おそらくですがその煽りを受けてお祭りや縁日でも売られなくなった可能性はあります。

プチ起業家の皆さんも、もしミドリガメを飼う事があれば、長生きするミドリガメは平均13年~15年、長いもので30年~45年以上生きるので途中で捨てたりせず、最後まで責任を持ってこの、「縁起を担ぐ優等生」を飼いきって下さい。

さて亀吉君ですが、水槽掃除と外で水浴びをして心なしか顔がご満悦な様子です。

顔が可愛い亀吉君

今年もそんな亀吉君に縁起を担いでもらいながら、WEB事業も、飲食事業も、コロナに負けず進んで行きたいと思います。 

では、今日はこの辺で。

4年後の2024年11月11日まで

あと1408日‼

僕の会社株式会社BUGSYのHPはコチラから→https://bugsy-inc.jp

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