ビッグバンでこの世の中は始まった。宇宙の起源を想像した時に、99%以上の人はそう思っていると思うのですが僕は実はこの世は
プログラマーが創った説。
がこういう職業柄もあって結構好きですw
この世界がどうやって出来たのかをビッグバンからに過程してしまうと、ビッグバンはどうやって起こったのか?という問題にあたり、ビッグバンを生んだ初めの無限の可能性の点『・』を特異点と呼びそれが爆発してどんどん今も広がっているのが宇宙だと。。。
となると、そのビッグバン以前は何があったんだという事になり、こうなると
ある・ない
有・無
の無限ループに入ってきてしまい。
最終的には『ある・ない』『有・無』の問題ではなく、
それは、有るし無いし、無いし有るという一種の
余韻みたいなものが漂っている感覚
だと僕個人は勝手にそう据えています。
その余韻をもう少し解りやすく言えば
空想とか色即是空とか虚無とか、そんな言葉が近いかもしれません。
少し話はそれましたが、もしプログラマーが神様として世界を創ったとしたらを考えた時に、
旧約聖書の始まりの7日間
がとても興味深いものになるのでちょっと考察してみましたw
聖書のはじまりの7日間とは?
旧約聖書の初めに神がどうやってこの地球を創ったのかという場面が書かれているのですが、これが以下の通りです。
1日目 暗闇がある中、神は光を作り、昼と夜が出来た。
2日目 神は空(天)をつくった。
3日目 神は大地を作り、海が生まれ、地に植物をはえさせた。
4日目 神は太陽と月と星をつくった。
5日目 神は魚と鳥をつくった。
6日目 神は獣と家畜をつくり、神に似せた人をつくった。
7日目 神は休んだ。
旧約聖書 創世記より
プログラミング視点でこの7日間を考えてみる
まず1日目。
暗闇がある中、神は光を作り、昼と夜が出来た。
は、暗闇がある中というのが、パソコンのコードを各真っ黒な画面で、
まずはプログラマーはパソコンを開き、真っ黒なプログラムをする画面を開く
そこに最初の一投目コードを書く作業、プログラムの書き出し初めのキーを触る
この初めのキーを叩いた瞬間が、
俗にいう『はじまりの瞬間=特異点』であるとする。
次に、神は光を作り、昼と夜が出来た。は、時間を認識するために光をいうものをプログラムして、時間に区切りをつけるために24時間という区切りをつけ昼と夜という分かりやすいものを作る。
そして何回かミスったものがブラックホールとして存在。ブラックホールの中心にも特異点があるため。
そこで疲れて1日目はプログラム終了。
2日目。
神は空(天)をつくった。
よーし立体作るかー!で点『・』の一次元から、二次元を作って終了w
3日目。
神は大地を作り、海が生まれ、地に植物をはえさせた。
2日目に少しさぼりすぎたので、大地を入れて3次元を作って、その丸いキューブ状の地球に水を入れて大地に植物を作ってプログラムして疲れ果てて終了。
4日目。
神は太陽と月と星をつくった。
水と植物を存続させるためと、地球に初めに作った光を太陽という惑星をプログラムして、そこから光をあてる事で地球という星の条件を大方完成させる。作りながら面白くなってきて何個か太陽の周りに同じような惑星をプログラムして作成。地球を生かす基本軸となる太陽が出来たため、そこを中心にさらに周りに星をちりばめる。
今までで一番頑張って終了w
5日目。
神は魚と鳥をつくった。
前作った時に人間を入れて最終失敗したので、今度は魚と鳥を先に入れた惑星を作ろうと思っていたプログラマーは魚と鳥だけ先にプログラムして投入。
綺麗な惑星が完成して終了。
6日目。
神は獣と家畜をつくり、神に似せた人をつくった。
次の日、青い海と緑と動植物溢れる地球がプログラマーからしたら大満足の地球が自動で時間を進めて完成したので、色々考えて自分と同じ人を再度この地球の発展を見届け人として、投入。コードネームは、アダムとイブ。後は合わせて干支(動物)も投入。
そして寝る。
7日目。
神は休んだ。
作り切った惑星を眺めながら、次のシステム開発のために休憩に入る。
プログラムを組んだ惑星が今度は争いのない星となる事を願いながら。。。
とまぁ、大分妄想的も入りながら話ていますが、こんな感じですかねwww
時間が一日目に作られたとしたのは、光と昼と夜の概念は時間が出来ないと説明できないので4次元とも言われている時間は初日に作ったと仮定しました(^▽^)/
ここでは7日分けていますが、この地球がプログラムを組んで作成されていると仮定すると、時間軸はプログラマーによっていかようにもなります。137億年進めた上で人間を投下してみたり、他の惑星を同じよう何個もその画面の中で作ってみたりと、まさにやりたい放題です。
しかし、こんな僕でもプログラマーがプログラムを組んだという事から、地球の起源を説明してしまえば説明が出来てしまうように、なかなかこのプログラマー創造主説は意外にも科学の世界では、最近では有力な説の一つではあるんです。
俗にいう、
この世界は仮想現実で出来ているという説です。
この説も僕個人的には好きな説なので、次回のブログでまた。
最後に、
ビル・ゲイツは昔、大学の講演で面白い事を言っています。
「“オタク”には親切に。いつか彼らの下で働くことになるでしょうから」
と。
この世にプログラムで書けないものはないと言います。
そう考えるとプログラミング言語を開発した人は神の使いである使途に見えてきませんかw
ともあれ
プログラマーが創造主説はありえそうじゃないですか?
あまり深く考えすぎるとまた迷宮入りしそうなのでw
では、今日はこの辺で。
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後1287日‼︎
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