先日お話した、
「誰のために書いているのか?」をしっかり設定してブログを書いた方がいいという事で、
ペルソナ=ターゲットに対する人物の具体像は何にするのか?
を今日は決めていきたいと思います。
ペルソナを設定する際には
より細かく設定するのが良いみたいで、仮想ではありますがペルソナ設定により相手の顔が浮かんでくるぐらいしっかりと設定した方が伝えたいユーザーにも伝わりブログのアクセスアップに繋がるとの事なので下記の項目を自分なりに埋めていきたいと思います。
↓
■ペルソナ設定項目
名前
我那覇元気(がなはげんき)
生年月日
1990年(平成2年)7月8日生まれ30歳
性格
負けん気は強く、向上心はあるが気持ちに波があり。
出身地
生まれは東京、2歳以降は沖縄。
現住所
東京都港区赤坂 家賃8万
職業
TV局の下請けの制作会社勤めのAD。勤務6年目。 仕事は雑用→AD見習い→ADと徐々には進んでいるが時間と給与が割に合わないと考えている。
年収
335万円
学歴
大学卒(大学でいうと中の下)
家族構成
5人家族の長男 下は妹2人ですでに若いうちに結婚で共に子だくさん。
インターネットの利用状況
SNSには強い。パソコンでインターネットはほぼ使わないが、スマホの時間は特にユーチューブがダントツで長い。
趣味
面白いほどなし、サッカーをやっていたが今ではワールドカップ以外は野球を見る事の方が多い。あえてで言えば好きなユーチューバーやブロガーを何人かフォローして更新したのを見るのが唯一の趣味。
好きな食べ物
QP 最高8粒を飲む
好きな言葉
念ずれば花開く
今回参考にしたURLは、
↓
参考URL ブログ初心者必読!アクセス数が10倍になったぺルソナ設定という考え方
https://net-biza.jp/access-up-persona/
なのですが、ここで最終的に大事なのは、
あなたが設定したペルソナが、あなたのサイトにたどり着く前の、検索キーワードを打って終わるところまでを文章で想像して書くという事が大事と書いていたので、「ペルソナが検索をかける」という行為から逆算して僕も今回設定したペルソナ君を元に文章を書いてみたいと思います。
↓
ペルソナ設定後のストーリー←これは僕のサイトでペルソナ設定を僕がしたものなので参考になりませんので読まなくて結構です!※あえて読まなくていいので読みにくくしています。。
ストーリー
海田元気 1990年(平成2年)7月8日生まれ30歳
生まれは東京だが2歳以降は沖縄で育つ(母方の実家が東京)
母親は若い頃に沖縄に嫁いでおり、母は端正な顔立ちだがそんな母親には1mmも似ず、父親ゆずりの沖縄顔で周りから小中学校時に友達からつけられたあだ名は、そのまんまシーサー。高校時代からは何故かサッシーと呼ばれ、AKBの指原莉乃が出て来て総選挙の順位が上がり始めて、最後総選挙で1位を取った時には自分の事のように喜ぶ。彼の正確は顔がそのまま表しているように負けん気は人一倍強く、向上心もあるのだが昔から趣味といった趣味が全くなく、勉強は下の上だったたが、高校ではサッカー部に所属し、過去にJリーグの有名チームのジュニア育成に関わっていた事もある監督の教えのもと、俺もいつかは!を夢見てサッカーに日々明け暮れる。サッカーではFWが本人は良かったのだが、先輩から顔が相手にとって脅威になるという事でDFをさせられる。高校時代は県の総体でベスト16が最高だったが、チームワークでの競技の限界を自分自身の中で悟り、サッカーに対しての熱は夏で燃え尽きる。その後、都会に出たい一心と「俺の生まれは東京で元は東京人なんだ!」という変な想いの中で、サッカーでのスポーツ進学は九州しか選択肢がなかったため諦め、高校3年生時の最後のラストスパートで一生分したというぐらいの猛勉強して東京の大学に受かる。大学時では彼のその後人生を変える、一人の先輩、高山涼司(たかやまりょうじ)に出逢う。高山はイベントサークルの代表で東京の名だたるクラブイベントの企画主催や他大学との交流パーティーのみならず、当時からいち早くSNSの活用に目を付けており、ミクシィでのネットワークを2010年のフェイスブック繁栄期に移行し、いち早くツイッターと連携し数々のクラブイベント、企画パーティの成功を代表として収める。沖縄から東京に行くまで、彼は九州に修学旅行と、小さい時に母方の東京都の調布の近郊ぐらいにしか行った事がなかったため、大学生の4回生で就職前に悠々自適に東京のド真ん中で華やかに輝く高山は彼だけでなく大学の中では憧れの的だった。卒業後の就職は、そんな高山の影響をサークルの手伝いをしながら中途半端にモロに受けたお陰で、芸能関係の仕事に憧れ、TV局の下請けの映像制作会社に入りAD(アシスタントディレクター)として働き始める。一見華やかな世界で働く憧れの仕事のように見えるがなんのその。雑用から始まり(雑用期間3年後、意味の分からない昇進試験を受けADになるも、寝る時間は雑用時代よりひどく、売れっ子の一発屋並みにほとんど寝れず。残業代はなしでボーナスもなし。会社に対して「ブラック過ぎて笑顔になる」が口癖になった彼は、30歳で今の年収と今後の年収予測を見通して、サッカー同様この業界での自分に限界を感じ始める。そんなある日、大学のサークル時代の代表「高山」のうわさを聞く、、、。高山は大学卒業後、自分で起業し大学時代の人脈やSNSを活かし、他大学の仲間と情報商材のアフィリエイトを始めて一時は成功を手にする。メディアにも一時取り上げられたが、その後、あまりにもひどい情報商材の虚偽の誇大広告で荒稼ぎしていた事実が発覚しため警察から目をつけられ、高山を裏で訴える被害者が続出し、それに気づかず暴利をむさぼっていた高山は、警察のみならず税務署のWパンチを食らいネット業界の表舞台から姿を消す。彼はそんな高山の現状を聞き、かつての輝きから一転した今の高山の現状を何故かこの目で見たくて、電話番号登録からLINEの知り合いかもに出ていたtakaryoを思い出しLINEでコンタクトを取る。既読になったLINEを確認したとほぼ同時に携帯の電話が鳴り出ると高山からだった。「久しぶりです。」と辺り触りない会話をした後に会う約束を取り付けて電話を切る。後日久しぶりに会い話した高山にかつての面影はなかった。初犯という事もあり罰金刑ですんだ彼のその後は、普通の製品会社に就職し営業マンとして日々ただ過ごしているという感じだった。彼は高山と話した家への帰路で歩きながら考える。今の高山と会う事で安心したかった自分がいたのだか逆にそうではなかった。人生というものは一寸先はどうなるか分からない。たった30年の人生だが歳を重ねる事に自分の可能性がどんどんなくなっていく事を強烈に感じる。意思なく入った今の会社はこのまま人生を費やすに値するのだろうか?今のままでは駄目だ。フォローしているブロガーが言っていた「個人で起業し個人のスキルで稼ぐ時代」を思い出し、家に着き、いつもなら缶ビールを飲んですぐに寝るのだがパソコンを開き検索する。
「個人で起業して稼ぐ方法」
すると一番上に出てきたのが…
最後まで読んだ方がいたらありがとうとうございます。半ばストーリーに無理はありましたが、一応僕の中での今日のブログを書きながらペルソナは一通りできてました。
とりあえずこのペルソナストーリーは一応最後まで納得のいくものになるよう手直しもしっかりとして完結させておきます。
設定は30歳ですが思ったのは、
20代後半や30代前半を悶々と生き、30代手前や30代に入り自分の限界も見え隠れしながらくすぶっていて、それでも今なお「自己欲求」の実現を、諦めずに叶えようと人生を模索しながら生きている全ての若者をターゲットにして書いているなと感じます。
そして
多分このペルソナの設定や、ストーリーは書きながら昔の自分自身に自然と近くなっているような気がします。
取り合えずなんか自分なりにターゲットが見えた気がしてます。
では、今日はこの辺で。
4年後の2024年11月11日まで
あと1443日!!
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