テーマは「CM」

 

過去から現在までのCMの中で、皆さんも覚えているCM、思い出す事さえないCM、それぞれあると思います。

 

僕は昔からCMを意識的に見るようにしています。

 

理由は前回のブログで上げていた、以前東京の宣伝会議が主催している「コピーライター養成講座」に通っていた時にCMの奥深さを感じ、魅了されたのがきっかけです。

 

たった15秒や30秒のCMで企業がその時々で伝えたい商品をターゲット(狙っている客層)に向けてしっかりと発信するのは至難の業です。

 

企業の担当者のみならず、コピーライターやCMプランナー、ディレクターからAD、そこに起用する芸能人やキャスト、撮影監督から編集スタッフ、メイク、スタイリストetc

 

数多くの職種の人達が関わって作成される15秒や30秒のCMにはイメージ戦略が必ず大事になってきます。

 

CMイメージ戦略から学ぶプチ起業にも通じるヒント

 

企業にとっては唯一無二のCMでも視聴者からしたら、数多くあるCMの中の一つにすぎません。

 

◆企業が何のイメージを一番視聴者に伝えたいのか?

◆どの客層をターゲットにするのか?

◆放送する時間帯は?

◆イメージをアップさせるのに起用したキャストは?

◆そのCMを流す事での欲しい費用対効果はどれくらいなのか?

◆競合他社との差別化はどこなのか?

 

などなど。

 

CMという短い尺の中でしっかり伝える事が出来れば、それは企業にとっての収益はCM作成&宣伝費よりも大きな効果を得る事ができます。CMという秒数で伝えたい事を伝えるには、先ほど上げた数多くの職種のプロフェッショナルな人間が関わっています。

 

ただ、その道のプロフェッショナルな集団が作ったCMにも当たりもあれば、ハズレもある。

 

それがまた逆に面白いし、難しいところでもありますが、

 

個人だろうが、お店だろうが、プチ起業だろうが、CMのようなイメージ戦略が集約されたものをちょっと目線を変えて見てみると凄く、今の経営している会社に対してやお店に対してのヒントになると僕は思います。

 

てな事で僕の過去の好きなCMベスト3を思い出し息抜きに見てみる。。。

 

まずは3位から。

 

第3位 タウンワーク 2012年公開CM

いいなCM リクルート タウンワーク 石橋杏奈 ♪槇原敬之

今はダウンタウンの松っちゃんのイメージが強いですが(このCMも好きです)、このCMを始めて見た時僕は32歳だったのですが、単純に昔東京で飲食店でバイトしていた時の事を思い出しました。あの頃バイトでも頑張っていた自分を僕は振り返ったのですが、若者に向けてのこのCM。最近の若者は何とかかんとかなどいつの時代も言われますが、若者にも根に強い芯みたいなものはあって、そんな若者の心の芯を上手にくすぐるようなCMだなぁと思いました。マッキーの優しい声がこのCMを見た若者の心を掴んだ事は間違いないと思います。

 

第2位 ユニクロ 2007年公開CM

UNIQLO ヒートテックインナー 冬のテラス篇 麻生久美子 大森南朋

中学生の時にユニクロの服のタグはまずハサミで切っていた僕が、ユニクロを僕的に初めて認めたCMでしたw←上からかもしれませんが、皆さんもユニクロを良しとした瞬間があると思います。

今やユニクロの親会社ファーストリテイリングは日経の株価を左右するまでに至る世界的にも見本とされる大企業となっています。

 

このCMの大森南朋さんと麻生久美子さんの大人の掛け合い。そこに熊木杏里さんの冬の切ない曲が流れて脳天ぶち抜かれました。このCMの二人マジ反則です。。。

 

第1位 ジャックスカード 2001年~2003年公開CM

JACCSカード CM 「パンとカメラ」第1話〜最終話まで、全5話。

ちょうど冒頭に上げた、宣伝会議のコピーライター養成講座に通っていた20代前半に見ていたCMで、第一話でこの山下達郎さんの「蒼茫」が流れた瞬間に思わず動きが止まり、伊藤歩さんの「なんだよ!もう!」で目を奪われた、初めてCMというものを強く意識したきっかけとなるCMでした。

 

伊藤歩さんの演技は映画スワロウテイルの頃から好きだったのですが、このCMでも持ってかれました。

 

最後のに必ず流れる一言

 

「自分の夢に、嘘はつけない」

 

は当時20代前半でボクシングが終わり、その先の夢を持つことの不安を感じていた僕にとってとても響いたのを今でも思いだします。同じような若者に向けてのCMだったのだろうと今考えると思います。

 

他にも番外編もあるのですが、これぐらいにしておきます。

 

人それぞれ記憶に残るCMはあると思いますが、

 

伝えたい相手に正確に伝えたい事を伝える難しさ

 

売りたい相手に正確に売りたいものを売る難しさ

 

そんな秒数の限られたCMという枠の中で、伝えたい相手に正確に伝えたい事を伝える事が出来るプロフェッショナルの人達がいる、という視点で一度CMを見てみるのも面白いんじゃないでしょうか。

 

次回、第24回目のテーマは

 

考え中です。

 

では、今日はこの辺で。

 

5年後の2022年11月11日まで

 

あと1928日!!

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