【速報】広島市中心部の飲食店協力金、休業は82万円 広島県、午後7時酒提供終了で72万円

今日の13時過ぎに僕が住んでいる広島でも広島県より速報ニュースとして上記の内容が発表されたことを受け、飲食店の会社の方も幹部と協議の上対応する事になりました。

広島県の速報内容を簡単に言うと、

2020年12月17日~2021年1月3日の間で

広島市中心部におけるお酒を出す飲食店(バーやスナックも含む)に対して

酒類の提供は19時まで、営業は同20時までに終えた店に対して1店舗当たり72万円を、休業した店には82万円を出すというものです。

これを受け僕たちのお店も全て広島市中心部(歓楽街)にあるため、協議の結果

17日より酒を提供する店に関しては来年の1月3日まで営業をしない事に決めました。

今コロナは第3波が間違いなく来ているのですが、1波、2波の時と違うのは、

完全に市中感染者しているんだろうなと予想されるぐらい、広島は今ステージ4という状況らしく、東京都と比べても10万人あたりにおける感染者の割合が3倍以上広島の方が多いみたいです。

昨日の東京都が300人ぐらいだったのですが、それに対して照らし合わせて考えると900人規模で広島はコロナの陽性者が出ている事になります。

GOTOも昨日全国一斉で一旦取りやめる形に政府の決断によりなりました。

多分ですが、政府も経済を回したいのはやまやまですが、世論の声以上に今現在の感染者の状況や医療現場が切迫しているため、そうは言ってられない状態まで来たのだろうと思います。

僕たちも今できる事をしっかり考えて動いていきたいと思います。

個人起業やプチ起業で起業されて頑張っている個人やプチオーナーの飲食店の方も数多く広島にもいると思いますが、共に乗り越えましょう。

では、今日はこの辺で。

4年後の2024年11月11日まで

あと1426日!!

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