皆さんこんばんわ。

今日のブログは題名のとおり、

「3%の中に4回入り続ければ100万分の1という一つの理論」

に関してお伝えしていきたいと思います。

これはキングコングの西野さんも言われている100万人の1人になる方法と似ている部分もあります。

まず西野さんの言われている100万人に1人になる方法とは、僕も納得なのですが、

まず10000時間かけて100人に1人(1%)を目指す。

それを3つ作り、なおかつその3つを掛け合わせるものが出来れば

100×100×100=1000000人の1人になれるという理論で僕も納得の方法です。

変わってもう一つの先ほどの

3%の中に4回入り続ければ100万分の1というのは

まず大きな最終ゴール決定し(ここが凄く大事)

そこから逆算してその最終ゴールと別に3つの目標を立てる

後はその各目標の3%を意識して、達成できたと思ったら次の目標に順番に進んで行き最終ゴールの3%を目指すというものです。

1000000×0.03×0.03×0.03×0.03=0.81(約1人)

前者が現在から未来へ各10000時間をかけた別のもの3つ作り、それを掛け合わせて進んで行くのに対して              

後者は未来から逆算して現在までを4つのステージに均等に区切りそこから各ステージに向けて進んで行く

という思考の違いだと思います。

どちらも僕は好きなのですが、後者のほうが僕の場合後者でも考えが今のところ近いかもしれません。

ただどちらも言える事は 

必ず達成するまでやりきるという事です。

やりきった上での理論なので、この「やりきる」即ち「継続する」ことが結局のところ難しくなってくるのですが。。。w

そういえば、WEBマーケティング事業に携わっていると、後者の考えで物事を見る機会があり、少し内容は違うのですが後者の理論の考え方を使う場合があります。

僕がプチ起業で起ち上げたBUGSY(バグジー)というWEBマーケティング会社で、

まずお客様が求められる最終目標を決め、それに対して各最低3%を意識して動いて行くという形です。

スタンダードな流れで言えば

1.まずクライアントの先にいるお客様のニーズにあったHPの作りこみ    ※まずはここでしっかりと見込み客に合わせたHPを作る事

2.HPのPVR(ページビュー率)3% 見込み客に対しての3%

3.HPのCTR(クリック率)3% 見せたい画像のクリック率の3%

4.HPのCVR(成約率)3% 電話予約またはカート購入

例えばあるサイトでHPからの電話問い合わせが全くなく最低月に30人からは電話問い合わせが欲しいという目標をたてた場合

4.のCVRを30人とする場合3.のCTRを900人で考える2.のPVRを27000人とすると1.のHPは最低810000人に見てもらえる需要のある可能性のあるサイト作りが大事になるのでそこは意識してサイト作りはしっかりするみたいな感じです。

CVRの今の状況をしっかりと把握してクライアントの望む数字を一緒になって考えてそこから逆算してサイト作成を考える形です。

どちらにせよそういう事も考えながらもまずは、市場をしっかりと理解してクライアントのホームページを作成するという事に尽きます。

少し文脈は飛び飛びになってしまいましたがそんな感じですw

では、今日はこの辺で。

4年後の2024年11月11日まで

あと1427日!!

僕の会社株式会社BUGSYのHPはコチラから→https://bugsy-inc.jp

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