昨日のブログでイーロン・マスク氏も可能性を述べている、
この世界が仮想現実だったら?
つまりシュミレーション仮説が正しいとするのは何故なのか?
という事に対して凄く分かりやすい動画があるので今日はご紹介したいと思います。
この説は元々昔で言うと古代の哲学者プラトンの時からあったものですが、近年で言えばオックスフォード大学の哲学者ニック・ボストロム氏によっても提唱されている説で、それをイーロン・マスク氏も同じように支持しているという事です。
まずは、この3つの動画をそれぞれ見てもらえればと思います。3つも?と思うかもしれませんが、見るとなかなかあっという間に時間が経つのですぐ見れますよw
この動画は、この世界が仮想現実である事を証明づける理由がいくつか挙げられているのですが決して適当な話をしているのではなく、科学視点、量子力学的視点、宇宙物理学の観点から学者の見解も交えて、大マジでこの世界が仮想現実かもしれないという動画なので一度是非見て見て下さい!
この動画を3つ見て頂いたあなたは、なんとなくシュミレーション仮説の内容が理解できたのではないでしょうか?
ここであがっていたのが、二重スリット実験と量子もつれ。
あともう一つ、シュレディンガーの猫になります。
文字で説明するのは、なかなか難しいとは思いこちら動画を見てもらえればと思います。
僕自身この3つの動画で凄く共感出来た部分があるのが、はじめの動画にあったゲームの主人公が見て視界の下りのところです。
ゲームの主人公が見る事が出来る範囲に関しては認識出来るように映像を流し、それ意外には何もない状態にしておく。これはゲームを作る時に主人公が見えてないところまで、プログラムを組んでデータをフル可動させておく必要は全くなく、見える範囲だけデータを出せばゲームをする上で何も問題ないという事です。
後、ゲームのデータプログラム処理において、遠い景色ほどプログラムもデータ処理も簡単で、至近距離の映像ほど複雑になるというのも、とても現実と似ていて面白いなと思います。
現実世界でも、こう思った事はありませんか?
自分が今見えている目の前の範囲以外は真っ暗で何もない。と思った事。
※それを確かめるために高速で振り返って見た子供の頃www
もう一つはあまり理解他の人にされない自分だけが思う事なのですが、飛行機の着陸時に下の街並みを窓際に座っている時に見る事があるのですが、ビルや工場など建物があって車が動いているのは目で見て全然見えるのですが、人、『人間を見つけるのがかなり苦労する』という事です。
もちろんかなり下まで近づいたら飛行場にいる人とかはもちろん見えるのですが、下がようやく見え出して、車の動きが認識出来るラインまで来た時ぐらいに一度『人間』を探して見て下さい。こんなに人っていなかったっけと思うぐらい面白いぐらい人がなかなか見つからないんですw酷い時には車は動いているのに、駐車場にも団地にも道路にも人が全く見える範囲にいない時なんかもあります。
周りにこの事を伝えたりすると、意外にもみんなこれを試した事はないみたいで、今度やってみるとは言うのですが、実践した結果をそういや未だに聞いた事はありませんwww
まー僕の場合め目は良い方なのである程度は見えるのですが、目がある程度良い人限定(車が動いているのが認識出来るぐらい)の人は是非次回飛行機に乗る事があったら気にして見て見て下さい^_^
これも遠くのデーター処理は簡単で良いという仮想現実の世界の要素が現実にも反映されているのではないかと、僕自身勝手にそう思ったりもして一人でワクワクしたりしています。
そんなこんなこのシュミレーション仮説は僕個人的には好きな仮説なのですが、皆さんはどう思いましたか⁉︎
それを虚しいと思うひと、ワクワクする人それぞれだと思いますが、
もしこの世界が仮想現実でシュミレーション仮説が本当だったとしたら、、、
この世界における主人公は自分自身で自分の人生というプログラムがその主人公自身で如何様にもなるようにプログラムされているとしたら、、、
僕はワクワクします。
では、今日はこの辺で。
目標の2024年11月11日まで
後1284日‼︎
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