去年ネットフィリックスでドラマ『梨泰院クラス』を見てハマり、また時間が経ったので久々に見ようと思っている今日この頃です。

そんな韓国の人気WEB漫画を実写ドラマ化した『梨泰院クラス』は、誰よりも正義感が強いパク・セロイが主人公です。ストーリーは高校3年生のとき、大手飲食店・長家(チャンガ)グループの御曹司でいじめっ子のチャン・グンウォンを殴ったことがきっかけで、セロイの人生が大きく変わるさまを描いています。セロイはその後、成功を掴もうとソウルの中でもひと際ホットな街『梨泰院(イテウォン)』で小さな飲み屋を開店し、長家(チャンガ)グループ相手に無謀ともいえる戦いを仕掛けていくという物語なのですが、今日はそんなドラマ『梨泰院クラス』の中で一番僕が好きな名言があったので書いておきます。

『梨泰院クラス』の第三話で主人公パク・セロイの名言。

タンバムにやってきた客のイソとグンス。二人は未成年で、通報を受けた警察に連行されたセロイたちは、二カ月間の営業停止処分を言い渡されます。その警察署で宿敵グンウォンと9年ぶりに再会。彼は偶然にもグンスの兄でした。

セロイはグンウォンから、権力で処分を取り消すことを提案されるも断固拒否。警察署を後にします。そして、追いかけてきたイソから「商売人だったらプライドを捨てて、1回だけ妥協すれば…」と言われます。

そこで放ったセロイの一言。

今一回、最後に一回、もう一回。 一瞬は楽になる。だけど繰り返すうち、人は変わる。 

この言葉。とても深いなーと。他にもいっぱいこのドラマでは名言が出てくるのですが、僕個人的にドラマの中で主人公セロイが言った言葉で染みました。

それは何故か?

自分らしくある事って多分一番難しく、本意でない事や多少自分を殺したりしながらも社会で生きているのが大半だと思うのですが、このドラマでは、主人公セロイがお父さんから教わった、

過ちを犯したら罰を受けるべきだと教わった。人は信念を持って生きろとも言われた。罰は受けます。でも正しいことをしたと信じているから謝らない。それが僕の信念で、父の教えです。

を胸に最後までそれを貫き通していくいくシーンには見ているこちらも、胸が熱くなりながらも、自分自身もセロイのようにありたいと思いながら見ていました。

今一回、最後に一回、もう一回。 一瞬は楽になる。だけど繰り返すうち、人は変わる。 

自分を一番分かっているのは、自分。

では、今日はこの辺で。

目標の2024年11月11日まで

後1227日‼︎

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明日のBUGSYミュージックは、このドラマ『梨泰院クラス』の主人公パク・セロイの確固たる信念を表すにピッタリなドラマ挿入歌『Still Fighting It』をご紹介したいと思います♪

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