プチ起業家の皆さんはラニアニア超銀河団という言葉を聞いた事はありますか?
僕が好きな哲学・都市伝説・宇宙の中の宇宙に関する言葉なのですが、このラニアケア銀河団という存在に触れると、自分という存在が豆粒どころか塵どころか無に等しいぐらい『ちっぽけな存在』感じられるんです(+_+)
今日はそんなラニアケア超銀河団にいてのご紹介。。。
ラニアケア超銀河団とは?
ここでラニアケア超銀河団を一言で説明するとどういう事かというと、2014年に新しく提唱された超銀河団の一つで天の川銀河が属する局所銀河群やおとめ座銀河団ですらその一部であり、およそ10万個の銀河を含んでいる銀河団の事をいいます。
順追って簡単に説明すると、
地球という惑星があり、その地球は太陽系の惑星のまず一つ。月もです。
地球と太陽は1億5000万キロ離れている
光の速度(秒速約30万キロ)で計算地球から月や太陽まで到達時間を計算すると、
月まで1.3秒
太陽までは約8分
で行ける計算となります。
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そんな太陽系の惑星も天の川銀河団という無数(
2000~4000億個)の恒星等の中に存在していると言われていて、この天の川銀河団の大きさは直径にして10万光年という事です。
ちょっとこの時点でもう自分の小ささは十分実感できますね( ノД`)シクシク…
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さらにその天の川銀河団も含まれる銀河群を局部銀河群と言ってここには約50個ぐらいの天の川銀河団を含む銀河があると言われています。アンドロメダ銀河団もそのうちの一つです。
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さらにこの銀河集団の局部銀河団の外にはさらに巨大な銀河団がありその名前は、
超銀河団おとめ座超銀河団
と言うみたいでここには、およそ100個の銀河群と銀河団が集まっていて、中心におとめ座銀河団がある事でこう呼ばれているようです。
この超銀河団おとめ座超銀河団の直径はおよそ2億光年と言われていてもう意味不明ですwww
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そして本日のプチ起業家ドットコムブログの冒頭に出てきた写真にある鳥の不死鳥のような写真。これが2014年に発見された、超銀河団おとめ座超銀河団を含む銀河団が発見され、これをラニアケア超銀河団と呼びます!!!
直径は5億2000万光年でその中に10万個の銀河が集まっているという現在把握できる最大規模の銀河団になります。。。
ちなみにラニアケアはハワイ語で『広大な天国』という意味ですが、ラニアケア超銀河団を光で表したこの写真を見るとホントそう思います。
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実は超銀河団おとめ座超銀河団の対局には、同じくらいの規模の銀河団ペルセウス座うお座超銀河団というのがあって、、、、
というわけで結論キリがないので気になる方は、僕も好きなナオキマンさんの下の動画を見てみて下さいwww
自分の悩みなんて宇宙の大きさに比べれば、、、と思いたいときには是非宇宙に想いを馳せて見て下さい。
では、今日はこの辺で。
目標の2024年11月11日まで
後1188日‼︎
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