あなたにはアンチや苦手な人はいますか?誰だって一人や二人ぐらいはいると思います。
そんな時の対処法を今日は参考までに。。。
まずはアンチを理解し認めることから始めよう。
アンチとは元々、アンティ(anti-) 「反対」「対抗」「違背」を表す語であり、その後特定の個人・団体・企業・製品などを嫌う者、反発する者を指す和製英語として使われる。とあります。
要するにSNSであれ現実のリアルであれ自分の考えに反した意見を持っており、自分の事が嫌いである人の事。ただ自分に対してのその反対意見や嫌い度のふり幅は人によって違う。という事ですね。
アンチはよくファンになりやすいとも言いますが、仮に今僕の事を嫌いなアンチがいるとしてこのブログを読んでくれているのであれば、完全にある意味ファンですね。わざわざ嫌いな僕のブログを読んでくれているので、ありがとうございます☆
この逆で元々ファンや好きだったのに、嫌いになるという事も恋人同士で別れたり、信頼していた人に裏切られたりした場合にありますよね。可愛さ余って憎さ100倍ってやつですか。。。
こう考えると、アンチや自分の事を嫌いな人を無くすよう努力するというのは基本無理なんだと思いませんか?誰とも接触しない生活を送っているならまだしも、人との接触が増えれば増えるほど周りから少なからず評価を受けるわけで、そこにはやはり好き嫌いが生じます。
有名人や様々なアンチ対処方法
色々調べるとアンチに対してやはり一番多かったのは無視するという事でしたが、他にも知らべてみると、以下のような対処法もあったので参考に記載しておきます。
1.アンチを追跡して逆に相手を調べる。
あーなるほどと思ったのが、アンチの人の中には自分自身のわきが甘い人も多いようで、逆にアンチ側をこちら側がSNSやブログやその人にまつわる情報を調べてアンチに突っ込んであげると大人しくなると言ったもので、目には目を感が強い対処法ですね。
2.アンチコメントは全てメモ、直接の場合は録音する。
これは、アンチが過激になってきた時のためにする方法ではじめから特定のアンチのコメントや発言は全てメモや録音をして証拠として然るべき時のために残しておくという方法です。
3.イチローさんの場合
これは考え方の対処の問題ですが、イチローさんの場合はキッパリとアンチに対して好きと言うみたいです。自分を嫌っている人はエネルギーを使ってるので、大嫌いと言われたらゾクゾクするとか。イチロー選手らしくまた考え方が素晴らしいですよね。
4.ダルビッシュ有さんの場合
そして、今日調べていて初めて知った中で一番面白かったのが、アメリカ大リーグでも活躍しているダルビッシュ有さんがTwitterで言っていたこちらのツイート。↓↓↓
無視するのではなく、アンチに対応しながら冷静に処理していく方法です。このツイートで以下のように、この3つなら機械に任した方がいいんじゃないかという問いに答えていたなのがこれです↓↓↓
AIに自動で返信してもらえればいいんじゃね?みたいなのがちらほらありましたがおススメしません。
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) May 24, 2020
・本人とコミュニケーションが取れている
・その上で殴るが感触が全くない
・こいつに何言ってもダメ、こいつ大丈夫か?と思わせる
ことが大事です。
機械だと逆効果だと思います。
しっかりとした理由の裏付けもあって流石ですね☆
龍馬の『 世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る 』
世の人は
我を何とも言わば言え
我なす事は
我のみぞ知る
坂本龍馬が遺した言葉の中でも一番有名な句だと思います。
この句が何故多くの人に指示されるのかというと、龍馬のあまりにも短すぎた37年の人生を考えた時に、龍馬は決して利己的に動いたのではなく、周りの誰が見ても利他的に動いていたからこそこの句がそれぞれの胸に刺さるのではないでしょうか?
目先の地位や名誉よりも、龍馬の有名な明言のもう一つ
「日本を今一度せんたくいたし申候」
とあるように、龍馬の行動の全てが世界を見据えて日本の行く末を考えた行動であるからこそ、このように短い人生だったとしても悔いなく生きた龍馬という男に人々は憧れ、信念に準じて生きた人生に人々は惚れたんだと思います。
アンチや苦手な人に対しての対処法最終結論
しかしタイトルにも書きましたが、最終的に言うとアンチや苦手な人が出来た場合はとにかく
見ざる、聞かざる、言わざるをあえてこちら側から積極的に徹底する事だと僕は考えます。
見ざる
相手の視界に入らないし入れない。SNS等のアンチであれば一切を見ない。リアルアンチであれば合わない。
聞かざる
SNS上でもリアルでも相手の悪口が聞こえるフィールドにいかない、もしその場に出くわしても話をすぐに変えるか立ち去る。
言わざる
相手の悪口をこちらから言わない。一切の相手に関する事をしゃべらないといけない環境から極力離れる。
これは無視するというよりも、一切そこに意識を向けない、無意識レベルで意識しないを目指すという事です。
そしてあえてこちら側から積極的にこの3つを徹底する事が何故大事かというと、
相手を変えるのは無理だからです。だから自分が率先して変わりましょう。思い切って相手を意識しない無意識の領域になるよう舵を切りましょう。
龍馬のように一生に一回しかない人生を自分の信じる道に正直に思いっきり生きる。
その方が確実にあなたにとってプラスです。
では、今日はこの辺で。
目標の2024年11月11日まで
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