経営者の方でInstagramの『ハイライト機能』を以外に使っていない人が多いので今日はハイライト機能について。

Instagramのハイライト機能とは?

まずハイライト機能とは、通常は24時間で消えるはずのストーリーズをプロフィールページに保存していつても見る事が出来るように表示しておく機能です。

僕がクライアントや個人でもインスタを使っている人でストーリーズをあげている人を見た時にもったいないと思う事が二つあるのですが、

1つ目は、投稿をせずにストーリーズだけあげている人

2つ目は、その中でも24時間後も宣伝になるストーリーズをハイライトで残さない人

です。

そしてこの2つはあくまでビジネスにおいての個人や企業のインスタ活用における話として読んでもらえればと思います。

1.投稿をせずにストーリーズだけあげている人

まずこの通常投稿をせずにストーリーズだけあげている人。普通ビジネスではなくインスタを使っている人がストーリーズと投稿を使いわける場合に、残しておきたいものは投稿に、何気ない日常を気軽にあげたい場合はストーリーズにあげていると思います。

ただ、ビジネスでインスタを集客するツールとして見た場合に、投稿をほぼあげずにストーリーズだけを気軽にあげれるのは分かりますがやたらとあげている人が多いのがもったいないなと思います。

ビジネスにおいてのストーリーズの役割は広告です。

そしてそれとは別の投稿の写真の役割もまた広告です。

そうです、どちらもビジネスにおいてインスタアカウントを個人も企業も使う以上、投稿もストーリーズもリールもIGTVも全ては、インスタグラムというツールを使っての集客するための広告として考えなければならないという事です。

その場合に、ストーリーズをあげる内容をビジネスにおいて言えば、商品の24時間だけ有効な情報や限定商品を配信する場合24時間後に消えてもいいがその商品の刷り込みや投稿やその他への誘導を目的とした上げ方をした方がストーリーズの効果を発揮できます。

という事は、あくまでまず企業や個人として売りたい商品や個人を投稿でしっかりあげた上でストーリーズをあげていかないと意味がないという事です。

2.24時間後も宣伝になるストーリーズをハイライトで残さない人

そして2つ目のストーリーズをハイライトに残さない人というのはどういう事なのかというと、企業や個人のインスタにおいて

24時間後もそのストーリーズが十分に宣伝効果を十分に発揮してくれる可能性が高いストーリーズをハイライトに残さないという事です。

1.であげた限定や刷り込みに対してのストーリーズの使い方であれば消えてもいいのですが、そのストーリーズのユーザー反応もよく、24時間後に見ても十分宣伝効果が出るストーリーズの場合はハイライトとして残しておく事で、その個人や企業のインスタアカウントで伝えたい商品や人の魅力がより伝わります。

冒頭の写真をもう一度出しますが、↓↓↓

僕の場合のストーリーズの使い方としては、上記のように毎日の投稿をまずあげて、それをストーリーズにあげて、最後に〇月〇日のBUGSYニュースという形でハイライトに1日1日上の写真の枠内のように追加していくというスタイルを今現在は取っています。

今現在はというのは、今はこの形ですがもう少ししたらBUGSYニュースだけではなくて各カテゴリーごとにハイライトを分けて活用してみたいという事です。

『ストーリーズにあげる時にハイライトにまとめる事を念頭においてあげる事』

これが重要だと思います。

このようにストーリーズを企業や個人の集客の目的に合わして活用し、それをカテゴリーごとユーザーに雑誌感覚で見てもらえるように分ける事でアカウント力がつくのでプチ起業家や経営者や気になる方は是非このハイライト機能を活用してみて下さい(^▽^)/

では、今日はこの辺で。

目標の2024年11月11日まで

後1318日‼︎

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