昨日、えんとつ町のプペル、観にいきました。
内容はネタバレになるので書きませんが、映画公開までの西野さんの想いを考えながら観ていると全然関係のない僕ですが冒頭シーンから泣いてしまいました。
西野さんの考えている事や行動力はとても共感する部分も多く、本は一通り僕も読んでいるのですが、映画を観終わって思ったのは、とてもストーリーに感動したのはもちろんなのですが、それと同時に、
映画全体から伝わってくる西野さんの覚悟がとても伝わってきました。
その日の夜、今日見たエントツ町のプペルの余韻に浸りながら、映画の披露試写会にて試写会後の舞台挨拶で、西野さんがスタッフやお客さんに話すシーンを動画で見て、映画から伝わってくる覚悟の答えが分かりました。
一見映画アベンチャーズのヒーローから出てきそうな言葉「挑戦者が笑われる世界を終わらせに来た」という西野さんの言葉は、本気で覚悟を持って言っているからこそ、その言葉が臭いセリフではなく、それぞれの心の奥に違和感なく響くんだと思います。
今年はこのコロナ禍の中、僕の会社の一つは飲食なのでいち早くコロナの煽りを受け大変でした。合わせて前のWEBの会社を離れ、新たに7月にWEB制作マーケティング会社を起ち上げるに至り、仕事面一つとっても、おそらく振り返った時に転機になった年と言えるのではないでしょうか。
僕だけではなく、多くの人が真っ暗闇のトンネルの入り口にたたされた、コロナ第一波真っ只中の4月半から5月半ばまでの1カ月。
個人起業、プチ起業、ミニ起業問わず、起業して間もない方々、起業したての人、起業後しっかり軌道に乗せていた人、そうでない人。コロナの波は一人一人にそれぞれの押し寄せ方をしたと思います。
あきらめそうになった時、
簡単にあきらめるのか、
明らかに見極めてからあきらめるのか、
それか、あきらめないか。
どの選択肢が正しいかは人それぞれかもしれませんが、
起業家として起業し、僕もこういう「プチ起業家ドットコム」という起業家の皆さんに向けてのブログを発信している中で言いたいのは、
どの選択をしたとしても、
人生を、自分自身の人生を、信じてあきらめければ、きっと未来は拓ける
と僕も信じています。
そんな年の瀬に最高の映画に触れ、
今年思ったこと、来年への想いも含めて、僕も映画『えんとつ町のプペル』の中から好きな言葉を一つ。
信じぬくんだ、たとえ一人になっても。
では、今日はこの辺で。
4年後の2024年11月11日まで
あと1410日!!
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