ロボットが人間の仕事を奪っていく。。。ひと昔前なら、「アニメの話じゃあるまいしまだまだそんな事は先の未来だ。」なんて声もありましたが、アマゾンの自動倉庫ロボットなんかが良い例で、もう当たり前のように効率化&生産性という名のもと、ガッツリ労働力はロボットに奪われており、
更に最新の日本を含めたロボット事情が分かる下記の動画を見てみると、もうここまで来たかろ驚かざるを得ませんね。。。
こんなロボットが安価で出回ったりしたらかなり助かりますが、ロボットによる生産性があがるという事は人は削減されそうですね。
このバーチャルホームロボットを開発した開発者は、周りからますます少子化に歯止めが利かなくなるなんて事を言われたりしたみたいですが、これから先の世界を想像すると一理ありそうですね。。。w
動物のような動きをするロボットや、人間顔負けの返答をする人間型ロボットを見るともう時代はすでにシンギュラリティーの入り口にいるような気がしてなりませんね。
このBoston Dynamics社のロボット達を見るとスターウォーズのような世界が近いうちに現実になりそうな予感がします。ただ、これがもしもっと精度をあげた場合に戦争兵器に使われたらどうなるんだろうとそんな事も考えてしまいます。。。
いやー日本もこう見ると負けてないなと!TOYOTAもHONDAも車よりもロボットにも負けず力を入れているようですし、NEXTAGEさんロボットはもう既に実用されているのを見ると凄いなと。
今現在はまだ人間が必要な職場も多いですが、野村総合研究所とオックスフォード大学の協同研究レポートによると、将来AIやロボットによって代替される可能性が高い職業100種と代替される可能性が低い職業100種としてあげられているのは、以下から見れます。
日本の労働人口の 49%が人工知能やロボット等で代替可能に 野村総合研究所
明暗を分けるのはクリエイティブや人の心を扱う職業は奪われにく傾向にありますが、機械的な作業や答や導線が決まっている仕事に関してロボットに奪われる可能性は高いんだろうなと思います。
こう見るとAIに奪われる仕事の特徴として、
- 人よりもAIの方が正確にできる、作業効率が上がる職
- AIが人の代わりに全てをこなせる職
の2点があげられるのではないでしょうか。
そしてAIに奪われにく仕事の特徴としてはこの逆で、
- 人よりもAIの方が正確にできない、作業効率が上がらない職
- AIが人の代わりに全てをこなせない職
になるという事になります。
これからの時代は、人がこれぐらいでこうなるんだろうなと思う、3倍のスピードで進んでいくと思った方が良いらしいです。
例えば、僕の感覚で冷静に思っても
今の動画を見た上でもロボットが当たり前のように人の仕事を奪っている未来は30年ぐらいかかると思うのですが、実際は10年後にいけたりするするかもしれないし、
火星に人類が旅行で往復していけるようになるには、どんなに早くても30年ぐらいはかかりそうですが、イーロン・マスク氏の情熱や今の科学技術の驚異的なスピードによって、早くて10年ちょっとぐらいで可能かもしれない。
そして、シンギュラリティ(技術的特異点)も2045年と言われていたのが2029年に早まろうとしている昨今。
2007年に初代iPhoneが登場してから、SNSの普及等によって世界が大きく変わったのはいうまでもありませんが、こらかの10年が過去の10年の3倍のスピードで変わるとするならば、間違いなく言える事は、
その変わって行く様に、上手についていけなければ業種によっては置いていかれる可能性が高いという事。
いつの世も生き残りは適応能力にかかっているという事です。
では、今日はこの辺で。
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後1281日‼︎
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