メジャーリーグもオールスターが終わり後半戦に突入しましたが、エンゼルスの大谷翔平選手の勢いがとどまるところをしりませんね(;^_^A!!

ホームラン競争にも出場し、オールスター疲れとも言われてい大谷選手。後半戦が始まり4試合ホームランが出ておらず、昨日に至っては一昨日から昨日の試合まで5打席連続三振という状態でしたがなんのその、本日2-7と5点リードを許して迎えた9回の第5打席でランナーを三塁に置いてマリナーズ5番手右腕・シーウォルド選手が投じた低めの球をすくい上げて、5試合ぶりとなる34号2ランを右中間スタンドへたたき込みました!!

現時点での本塁打数のア・リーグ2位は、後半戦ですでに3本の本塁打を放ち大谷選手を猛追しているブルージェイズのゲレーロJr.で31本で、ナ・リーグのトップは28本を打っているパドレスのフェルナンド・タティスJr.となっておりこちらも目が離せませんね(^▽^)/!

さてそんな異次元の活躍を見せる大谷選手が高校時代に実際に行っていた目標設定の仕方をプチ起業家の皆さんはご存じですか?実際に大谷選手が目標達成のために書いたものが以下の写真になります。

別名『曼荼羅チャート』と呼ばれる、この目標を達成するためのシート。なかなか理に叶っているんです。

大谷選手も使った曼荼羅チャートとは?

曼荼羅チャートとは、縦横に区切ったマスを用意して、内容を記入していくフレームワークを指していて、縦横3つずつの合計9マスか、あるいは縦横8つずつの合計64マスという2種類のパターンが定番です。前者のマスをそれぞれ3×3で細分化して合計81マスにするパターンもあります。大谷選手はこの81マスのパターンで曼荼羅チャートを作成しています。

この曼荼羅チャートは1979年に経営コンサルティングを行うクローバ経営研究所の松村寧雄氏によって開発されました。名前の由来は仏教の「曼荼羅」で、目標や課題などを視覚的に表現できる点が特徴的で、このチャートは、目標設定や現状分析などあらゆる目的で活用することができ、達成に向けて必要な要素を洗い出す際に特に役立つと言われています。実際に応用できるジャンルもビジネス・スポーツ・学業・芸術など様々で、今現在も多くの経営者やビジネスパーソンに根強い支持を集めています。

曼荼羅チャートを実践したアナタへ

曼荼羅チャートの書き方や考え方を分かりやすく書いたものがネットにあったので下記に掲載しておきますので気になる方は見てみて下さい。

マンダラート(マンダラチャート)とは? 目標を達成するための使い方・書き方について

カオナビHPより

どうでしたか?

僕もこの方法で目標を立てた事は実際に無いので一度立てて見たいと思っています。

しかし、大谷選手。日本の野球漫画『MAJOR』を描いている満田拓也先生ですら「大谷選手の異次元の活躍は創作物じゃとても太刀打ちできません(笑)」と驚き、さらに「よく『漫画の世界だ』『いや漫画でこんな選手を描いたら担当編集にボツにされる』等々言われますが正にその通り。大谷選手の異次元の活躍は創作物じゃとても太刀打ちできません(笑)。」とも言っており、スゴイとしか言いようがありません。

でもそんな中で、若干16歳の時に書いた、先ほど冒頭にあげた曼荼羅チャートを見るとこう思わざるを得ません。

努力に勝る天才なし。

では、今日はこの辺で。

目標の2024年11月11日まで

後1210日‼︎

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