僕が個人の趣味で2年前に起ち上げたサイトに

ヒロカンナビ というサイトがあります。

今日はそれに関してのお話を少し。

Contents

趣味で作ったサイト『ヒロカンナビ』

ヒロカンナビを作った理由

約2年前に作ったヒロカンナビはもともと僕の趣味のサイトを何か作りたくて起ち上げたサイトになります。

作る途中で「こんなサイトがあったら自分以外のユーザーがもし見た時にも便利だな。」そんな考えでサイトを作る上で必要な以下の内容を入れて行きました。

1.広島の歓楽街の通りの呼び名と雰囲気

広島に初めに来る人にとって歓楽街はどこにあるのか、どういう通り名「流川通りや 薬研堀通り」があるのか?これは県外のユーザーは絶対知りたいだろうと思い入れました。

2.自分が普段からよく行くご飯屋さんマップ

自分がよく行く飲食店のお店をマップにして、誰かにオススメする時に使いたいなと思ってマップ表示させました。

3.飛行機や新幹線やフェリー等の時刻表

よく出張等で時刻表を活用していたので、引用して自分のサイトに引っ張ってきてすぐに開けるようにしたいなと思って入れました。

4.広島の三大祭りの情報

広島の大きなお祭りって何?って意外に知らない人が多いという事を知り、全部入れるとお祭りサイトになってしまうので三大祭りだけ簡単な記事として入れました。

5.広島の旬な情報を動画とテキストで発信

カープが久々にリーグ優勝した時の街の様子を知り合いの人が撮影した動画を掲載したり、コロナ禍の初期に助成金等の情報を微力ながらと思い掲載したりました。

簡単に言うとこれぐらいです。


気づいたら「広島 歓楽街」でSEO検索1位

そんなヒロカンナビですが、サイト起ち上げ初めに上記に書かれている1~4の情報を初めに打ち込み、後は5の旬な情報(コロナ関連の助成金情報)や動画(知り合いが撮影した広島カープ優勝動画)を定期的に掲載しているぐらいで、なんと気づいたら

当初1番に狙っていた 『 広島 歓楽街 』 のキーワードでGoogleでSEO1位表示されていました。

ここでびっくりしたのは、

以外にこのヒロカンナビが少しですが見られていたという事と

ほぼ何もいじっていないのに検索上位表示された

ということです。

初めにヒロカンナビを起ち上げる時に決めたのはもちろん起ち上げる以上はキーワード選定を何にするかという事でした。自分の入れたい情報(各時刻表や飲食店)以外にこういう立ち位置で考えていたのが

全く広島の事を知らない人が広島に遊びに来る時にGoogleやYahoo!で調べるキーワードって何だろう?と考えた時に自分なら(男性目線にはなりますが)広島の夜の街って遊ぶとこあるのかなと考えたので、検索で打つなら

『広島 歓楽街』というキーワードが思いつきました。

当時このキーワードで検索をサイトを起ち上げる前に調べてみたのですが、これといった面白いサイトや競合になりそうなサイトもなかったのでしっかり作ればいけるかなとは思っていましたが、しっかりキーワード選定を『広島 歓楽街』でした上で、広島のお祭りや歓楽街の通り名やコロナ関連の情報を簡単に載せただけでSEOで1位になったのには、

競合サイトが当時なかったこと

『広島 歓楽街』で検索するユーザーは普通にいるという事

サイトの内容がユーザーに読み物として多少はあっていた

この3点ではないでしょうか。

どんなWEBサイトでも、ユーザーが気きなるキーワードで検索をかけた時に上位に持ってくれば、ユーザーにとってそのサイトに興味があればまずクリックされ、

適切なキーワードでの上位表示➤検索結果に出る興味を引くタイトルと説明➤サイトに入ってからのためになる内容

サイト作りにおいてこの3つはユーザー目線でしっかりと考えていれば自然とサイトは育つんだなとこのヒロカンナビを通して思いました。


ヒロカンナビのこれから

ほんと初めに起ち上げてからびっくりするぐらい中の内容はコロナ情報とカープ動画を入れた以外はいじっっておらず、サイトの作りもザックリ作った感じのまんまですwww なので今後は、このサイトをもう少し自分のみならず広島の面白い情報を入れて活用してみたいなと思っています。

ヒロカンナビの名前の由来は2つ、

広島の感動をナビゲートする

広島の歓楽街をナビゲートする

というところからきていいます。

そんなサイト作りを意識して根本からまたこのサイトをユーザーにとってためになるものにしていけたらと思います。

では、今日はこの辺で。

4年後の2024年11月11日まで

あと1400日‼

僕の会社株式会社BUGSYのHPはコチラから→https://bugsy-inc.jp

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です