今月7日、世界一の大富豪のAmazonのジェフ・ベゾス氏が、自身で自ら創業した宇宙開発企業『ブルーオリジン』にて、来月打ち上げる有人の宇宙船の初号機にベゾス氏自身も搭乗する事を発表しました!

世界一の大富豪来月7月20日宇宙へ

世界一の大富豪来月7月20日宇宙へ

ベゾス氏創業の宇宙開発企業『ブルーオリジン』は来月7月20日の初の有人飛行を計画しています。

打ち上げは米テキサス州で実施されるようで気になる飛行航路は、宇宙船で高度100キロの宇宙空間まで上昇してその後、大体3分間の無重力状態を体験して地球に戻るといったプランのようです(^▽^)/

ちなみに打ち上げから着陸までの時間は11分間との事!!

短いと思うかもしれませんが、もし自分が行けるとしたらそれだけでもワクワクしませんか!?

ちなみに高度100キロってでどれぐらいか分かりますか?

高度100キロとはどれぐらいなのか

空と宇宙の境界線とは?

調べてみると、国際航空連盟という組織によると高度100キロから上が宇宙と定義しているようです。ちなみに米国空軍は80キロから上が宇宙と定義しています。

この境界線には理由があるようで、まず地球を包んでいる大気圏とはどこまでを言うのかというと、大気圏は対流圏、成層圏、中間圏、熱圏、外気圏に分けられ、外気圏は高度500kmを超えたところになります。大気とは惑星に存在する気体の事であり、地球の場合それは『空気』という事になります。

NASAではスペースシャトルが地球帰還時に高度を下げてきて高度120kmに達すると大気圏再突呼びこれは、大気による機体の加熱が始まるあたりです。

考えると地表から遙か宇宙空間まで無段階につながっているのですから、
どこからが宇宙という境は実際はないのですが、では何故先ほどの宇宙の境目を100キロとしているかというと一般的には100キロ先から大気がほとんど無くなるという事から、そこを境目として『宇宙』と呼んでいるようです。


ともあれこの民間による商業的な宇宙旅行では複数の企業が実現を目指していて、その行方に関心が高まっています!

この宇宙船には一緒にベゾス氏の兄弟も搭乗するようで、さらにブルーオリジンは1席分を別でオークション形式で販売しており、既に143ヵ国から6000人近い応募があり、現在の最高額は約280万ドル(約3億円)にも跳ね上がっているようで、気なる落札者は今月12日早くも発表されるようです!!!落札額は次世代の科学振興のため同社の財団に寄付されるようで流石といったところですね☆

ベゾス氏がInstagramで自分自身が宇宙船に乗る事を発信した投稿が素敵です。

「僕は5歳の時から宇宙への旅を夢見てきた』

では、今日はこの辺で。

目標の2024年11月11日まで

後1249日‼︎

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