前回のブログ『昔働いていた飲食店『(株)グローバルダイニング』が東京都を提訴。弁明書含めグローバルダイニングの長谷川社長の正論に納得です。』に引き続きグローバルタイニングの最新ニュースが3月22日と23日のニュースでそれぞれ出たので更新しておきます。
グロバールダイニング東京都提訴の主な内容
上の動画をまとめyr要約するとこうです。
3月22日グローバルダイニングは東京都に対して104円(1店舗につき1円)として、時短命令を受けた26店舗が時短営業した4日間の損害賠償を求め東京都を提訴。
年明けから時短営業に従わない旨を公表していたグローバルダイニングは東京都に対して、行政からの協力金では要請に応じられない等をまとめた弁明書をSNSでも1月5日に公表。
そんな長谷川社長が新型コロナウイルスに対するコメントはコチラ↓↓↓
例えばロックダウンもしていない、マスクも着用していないスウェーデンと、かなり苦しいロックダウンを繰り返しているイギリスを比べてみると10万人あたりの死亡率は全く変わらない。
アメリカでも共和党の知事がいるテキサス州と非常にうるさい民主党の知事がいるカリフォルニア州を比べてみても10万人あたりの死亡率はそんなに変わらない。つまりロックダウンもマスクも全く関係ないという事ではないか。
1998~1999年の冬、日本ではインフルエンザで3万3000人の人が亡くなった。一方新型コロナウイルスでも免疫が弱かったせいだろうが8000人を超える方が亡くなっている。ただこのうち89%くらいは70歳以上の高齢者でなおかつ基礎疾患があった。そして20代の犠牲者は3名、30代が16名だ。これで緊急事態なのか。
そして国も都もそして皆さんジャーナリズムも感染と要請を一緒くたにして感染者数が増えたと言っているが、死者数は激減している。今は春が来ているから収束しかけているのであって、そもそもドライな日本の冬に感染者数が増加するのは当たり前だ。インフルエンザや風邪にだって冬に増えるし高齢者が亡くなるのも冬が多い。
またウイルスというは免疫との闘いの中で変異するのが仕事。そうしなければ生き残れないからだ。僕たちが毎年のように風邪にかかるのもウイルスが変異しているからだ。こういうことは最初から分かっていたことで、それなのに感染感染と大騒ぎしているのが僕には理解できない。
だから感染症を乗り越えるためには集団免疫を免疫かワクチンで作るか両方を合わせるしかない。うちの店にも去年の春頃からクレームが寄せられていたがこうした僕の考えをまとめてホームページに載せ、取引先にも説明したところクレームは来なくなった。確かに会社の存亡にかかるような時期もあったし稼ぎたい。だから綺麗事は言いたくはない。ただお客様や社会に害を与える事はないと確信しているからやってきた。
皆さんはコロナで辛い思いをした人をご存じですか?少なくとも僕は知らない。ただ時短営業など行政の指導によって死ぬほど辛い思いをしている人はよく知っている。これって正しいのだろうか。
僕らが弁明書を書いたのは、外食も含め困っているサービス業の全てを一緒くたにするような乱暴で恣意性も入ったものだったからだ。うちも申請したがアメリカではPPP(PayCheck Protection Progr)という制度があって売上に沿って限度額を決めて借り入れを申請でき2週間でお金が入った。その代わりに命令に反して営業すると逮捕される。だからみんなが納得できる。それが日本は常識とか『まぁまぁ』でやろうとする。
僕は法律の専門家ではないが、これを看過すれば民主国家としての日本は危ないのではと思った。当初は一人で原告になるよりも集団控訴的なものにした方がいいと思ったが、もう1か所は僕らよりも筋が通っていて罰金を払ってでも営業するという事だった。
うちから独立した人も含めて業界から反対意見は聞こえてこない。外食産業というのはお客様を喜ばせれば売り上げが上がるし、失敗すればお客様が離れて潰れてしまう辛く難しい大変な業界だ。だからこそ政治とつるむ必要がないし僕はそれが好きだ。逆に組織力がないから時短のターゲットにされたのかなと思う。
とおっしゃられています。
僕はこの長谷川社長の一連のコメントを聞いて素直に思った事は、自分の考えを公共の電波に乗せて今現在注目されている中で発信する事の言葉の責任をしっかり自覚した上で話しているなと感じました。
そしてその発言は一見して今のニュースや報道等によるコロナに対して何か悪く言ってはダメな風潮があるような雰囲気の中で、民主主義の本来の表現の自由というものにもしっかりと乗っ取って恐れず意見をしているなと感心しました。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2103/22/news136.html
東京都提訴の理由の中に、
コロナに対して声をあげにく、反対しにくいという世論の流れが声が出来てきている中で、声なき声をあげられないか集約出来ないかというのが今回のこの訴訟の意義であると言っていたのが印象的でした。
民主国家としての日本の在り方は今間違いなく問われていると僕は思います。
そんな長谷川社長の会見を見た後にブログ記事を書きながら、今はどうか分かりませんが、グローバルダイニングの全店の更衣室に書いてある言葉をふと思い出しました。
グローバルダイニングが求める人
白黒はっきりつけて、和を乱せる人
では、今日はこの辺で。
目標の2024年11月11日まで
後1328日‼︎
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