ジンの種類で『桜尾-SAKURAO-』ってあるのプチ起業家の皆さんはご存じですか?

この『桜尾-SAKURAO-』のドライジンは100年以上の蒸留技術を受け継ぐ中国醸造の蒸留責任者が厳選された広島産の素材でつくる広島初のオリジナルドライジンで、TOPの写真に載っているピンク色の桜尾と書いてあるジンで、このジンは史上初全ボタニカル国産で『桜尾ジン リミテッド』と言って僕も最近ハマったジンになります。

元々僕はバーテンダーをしていた頃から、ジンが昔から好きで僕の中でカクテルと言えばジントニックと言う感じで最終的にバーにいくとジントニック率が高いぐらいジン好きなのですが、更に僕が良く行く好きなお店がこの『桜尾』を置いていた事もあっておススメされた時に飲んで完全にハマりました!

その時おススメされて飲んだのはトニック割りのジントニックではなく、ソーダ割りのジンリッキーでおススメされて飲んだのですが、トニックの甘味がなくても柑橘系の香りと後味もスッキリして料理もすすんでとても美味しかったので、これは広島に住む者として僕の経営している飲食店や知り合いのお店にも広めたいと思った次第です(^▽^)/

桜尾オフィシャルHPはコチラ

ちなみにジンの説明を少し勝手にさせてもらうとw、ボタニカルとはジンやベルモット酒等に使われるハーブやスパイスの事で、ジンでは、ジュニパーベリー(ヒノキ科ビャクシン属の針葉樹、西洋ネズ)を必須として、その他数種類から数十種類のハーブやスパイスが使われています。

ちなみにジンを作る上で必須のジュニパーベリーこの木から取れます。

西洋ネズ

その他代表的なボタニカルをあげると、レモン・ピール、オレンジ・ピール、アンジェリカ、コリアンダー・シード、カルダモン・シード、オリス・ルート、ジンジャー、リコリス、シナモンなどのスパイス&ハーブがあげられます(^▽^)/

そしてこの広島の桜尾のジンは、

右の『Sakurao Gin Original』は、広島産のフレッシュな柑橘類など9種類のボタニカルと、伝統的なジンに使用される4種類のボタニカル、そして日本ならではの『桜花』の計14種類を原料に使用しています。それぞれのボタニカルに最適な方法で香味を抽出したクラフトジン『Sakurao Gin Original』は、柑橘の香りと伝統的なジンの風味が融合したアロマが特徴です(^▽^)/

左の『Sakurao Gin Limited』は、山海の幸が豊富な広島県産の厳選した17種類のボタニカルを原料に使用しています。17種類それぞれのボタニカルに最適な方法で香味を抽出したクラフトジン『Sakurao Gin Limited』は、創業の地の象徴『桜香』のアクセントと柑橘系の香りの余韻が印象的です。ジュニパーベリーをはじめとし広島県産ボタニカルのみで製造した、初の純国産ジンです(^▽^)/

何よりこのジン、和食とも合うんです!柑橘系の香りと飲んだ後のネズの風味と清涼感が和食だけでなく、全般に合うお酒だなと思います。

というわけで5月から、うちの飲食の会社でも『桜尾』さんの上の2つのお酒をお店に置く事にしましたので、

ボラーチョス広島MEXキャンティーナに来られる際は是非ジンが好きな方は桜尾を飲んでみて下さい。

ともあれ、中国醸造・SAKURAO DISTILLERYから世界に向けて送り出す、Made in 広島のクラフトジンを広島に住む者として、そして僕もジンが好きな身としても応援していきたいと思います(^▽^)/

では、今日はこの辺で。

目標の2024年11月11日まで

後1273日‼︎

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